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 大晦日
年の暮

 俳句の世界では、師走、年の暮は特別の思い入れがあるように感じます。歳時記などをみても、この時期にテーマをとって詠まれた句のほうが、新年の句よりもずっと多いようです。

まず、俳聖松尾芭蕉の「野ざらし紀行」にある次の俳句を見ましょう。

        年暮れぬ           人気blogランキングへ
           笠きて
              草鞋はきながら  松尾芭蕉

漂泊の詩人芭蕉の歳末の俳句です。このとき芭蕉は41歳で、後に蕉風といわれるようになった内面的な句風を確立しつつありました。

作家永井荷風は、宝井其角、夏目漱石と続く江戸・東京俳句の伝統を引き継ぐ俳人でもありました。江戸を愛し、東京を愛した荷風は、専門の俳人にはない大都市生活者のセンスで瑞々しい俳句の数々を残しました。

        下駄買って           人気blogランキングへ
           箪笥(たんす)の上や
              年の暮れ      永井荷風

荷風は下町を中心に幅広く東京散策をしたので有名で、興味深い散策レポートを多く残しています。明日、正月になったら、その下駄を下ろして颯爽と下町を歩くつもりでしょうか。

文学・俳句 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:1
(2013/12/30(月) 06:46)

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コメント
  コメント有難うございました♪
明けましておめでとうございます♪
師走もすぎ2006年になりましたね♪


永井荷風の俳句は、実は好きだったりします♪下町っぽい生々しい歌が心を揺り動かします♪
URL | ちこりん #30fkmyXM | 2006/01/01(日) 02:36 [ 編集 ]

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