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 熊本の彼岸花
 2016年4月14日、熊本県で最大震度7の地震が発生しました。この大地震により、熊本地方では9人の方々が死亡し、1000人を超える人々が負傷したとのことです。大地震によって亡くなられた方々に、深くお悔やみを申し上げます。

熊本の彼岸花 熊本市のある熊本県中央部の地震が激しく、熊本市の東側に隣接する益城町では震度7の激震を観測しました。

その28時間後の4月16日1時、益城町はまた震度7の激震に襲われました。この地震は、1995年(平成7年)に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)と同しくらいの規模ということです。

 益城町をはじめ、熊本地方で震災からの復旧が進み、住民の方々が早く以前の生活を取り戻せるよう、お祈りいたします。

さて、その益城町では木山川という川の土手に咲く彼岸花がこの地方の名勝になっているそうです。この木山川は、今回の熊本地震の原因となった「布田川断層」に沿って流れている川です。
大地震の爪痕が益城町のほうぼうに残るなか、今年も木山川の土手やその近くのあぜ道などに彼岸花が2kmにわたって鮮やかな花の列をつくりはじめました。


熊本の彼岸花

 その彼岸花の景観をテレビニュースで見て、私は熊本市出身の俳人中村汀女の彼岸花の俳句を思い出しました。汀女は、俳句を現代の女性の間にこれだけ普及させた功労者の筆頭といわれる人です。

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           抱くほど採れど
              母恋し    中村汀女

中村汀女は、明治33年(1900年)に益城町に近い熊本市東部に生まれました。熊本市中央部にある熊本高女に進学して、上の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)の俳句を詠みました。

汀女さんも当時はまだうら若き乙女で、高女の寄宿舎でホームシックに悩んだようですね。子供のころ、隣町の益城で見た彼岸花の景観を思い出したのでしょうか。

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(2016/09/28(水) 06:58)

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