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 伊豆の踊り子
伊豆の踊り子

 1929年(大正15年)に発表された川端康成の短編小説 『伊豆の踊り子』では、主人公 「私」 は伊豆中部天城山中の温泉町湯ヶ島から伊豆半島南端の下田を目指して歩きました。

湯ヶ島からしばらく歩いて峠道にさしかかったところで、主人公はにわか雨を避けて峠の茶屋に飛び込みました。その茶屋で前夜湯ヶ島の同じ宿にいた旅芸人の一行とまたいっしょになりました。

旅芸人一行より少し後に茶屋をでた私は、天城トンネルを通過して下田側に出てまもなく先を歩いていた旅芸人一行に追いつきました。
それから後、私は旅芸人の一行と次の温泉町湯ヶ野まで河津川の渓谷沿いの三里余りの山道をともにしました。
道中、私と踊り子は、次第にうちとけて話を交わすようになりました。

渓谷沿いに連なる河津七滝の一つ、上流から4つめの初景滝の前には、主人公「私」と踊り子の銅像がありました。私のほうは、小説にあるとおり一高の帽子をかぶり、紺飛白を着て袴をはいていました。
踊り子のほうも、小説に書かれているとおりに高島田でしょうか髪を高く結い上げ、腰に小さな太鼓をつけていました。
観光客の皆さんが、この銅像の前にきて流れ落ちる初景滝をバックに盛んに写真を撮りあっていました。

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           しばし休まん
              滝のまえ

「私」と踊り子が通った修善寺から旧天城トンネルを経由して渓谷沿いを下田に抜けるルートは、南伊豆と東海道本線をつなぐ重要な役割を果たしてきましたが、時代とともに限界が明らかになりました。
そこで、昭和45年 (1970年) に旧天城トンネルの東側に新天城トンネルが開削され、それに付随して近代的な道路が建設されました。

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(2016/05/03(火) 07:12)

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