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 雪の環状7号道路
 俳人中村汀女は、明治33年(1900年)に九州熊本に生まれました。九州の女流俳人というとまず杉田久女の名が思い出されますが、汀女は久女より10歳若い世代です。

汀女は、熊本県立高等女学校を卒業後結婚し、やがて東京に出て世田谷代田に住みました。現在は東京の大動脈環状7号道路が通っているあたりの地区です。汀女の旧宅に近い世田谷区立羽根木公園の中に、有名な 「外にも出よ」 の俳句の句碑があります。


雪の環七

 その中村汀女に、次の年末年始の雪を詠んだ俳句があります。

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           雪おほかたは
              車馬に消え

雪道の馬車 昔は東京区部も現在よりずっと寒く、かなり雪が積もることがありました。

汀女が東京・世田谷に住みついたころは、世田谷など現在の東京区部でもまだ馬車がかなり使われていたようで、「車馬」という言葉に実感があります。現在でも、世田谷の街道筋には馬の守護神である「馬頭観音」を祀った祠が所々に残っています。

 1月18日は、関東南岸を北上した低気圧により、東京都心でも6センチの雪が積もりました。久しぶりのまとまった降雪とあって、東京では交通機関が大きく乱れ、雪道で転倒してけがをする人が続出しました。

「たったも6センチの積雪で」と雪国の人には笑われるかもしれませんが、雪になれていない東京人は、雪道に向いた靴も持っていないので、このように大騒ぎになるのです。実は私も、昔、雪道で転びそうになって手をついたところ、雪が凍っていて手を切ったことがあります。

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(2016/01/24(日) 07:25)

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