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 赤穂浪士の討ち入り
赤穂浪士

 元禄15(1702)年12月14日未明、赤穂浪士47人が主君のあだを討つために江戸本所の吉良邸に討ち入りしました。

討入りの前日、四十七士の一人大高源五は煤払いの笹竹売りに変装して本所の吉良邸をひそかに偵察しましたが、その帰りみち両国橋の上にさしかかったところで、かねてより知り合いの俳人宝井其角とばったり出会いました。其角は松尾芭蕉の高弟の筆頭といわれた人です。

橋の上で源五のそのように変わり果てた姿を見て、其角は思わず

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           水の流れと
              人の身は

と一句を詠みました。それに応えて大高源五は

           あした待たるる
              その宝船

と詠み返し、去って行きました。その姿を見送りつつ、其角は「はて、この句の意味は?」と考え込んだそうです。翌朝になって赤穂浪士の討ち入りを知り、はじめてその句の意味がわかったというわけです。

上のすばらしい絵馬は、赤穂大石神社に展示されているものです。赤穂大石神社ホームページさまのご好意で、その写真をここに転載する許可をいただけました。大石神社ホームページさま、有難うございました。

文学・俳句 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:2
(2013/12/18(水) 06:41)

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コメント
  失礼します。
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突然の書込み失礼致しました。
URL | アクセスゲート #- | 2007/12/27(木) 16:30 [ 編集 ]

  俳句は素敵ですね
わずか17文字ではありますが、
その中に情景や心情が読み取れる素晴らしい文化だと思います。
返しも見事な一句ですね。

突然のコメント失礼しました。
URL | タツノオトシゴ #- | 2010/12/15(水) 19:09 [ 編集 ]

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