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 ドストエフスキー記念舘
ドストエフスキー ドストエフスキーは27歳のとき帝政の打倒をはかる革命家集団に加わったということで逮捕され、シベリアに流刑に処されました。
38歳になってから、やっと政府に許されて首都サンクトペテルブルグに帰ってきました。

その後最初に書いた小説が、名作 『罪と罰』 だそうです。1859年のことで、日本では明治維新の8年ほど前にあたります。

亡くなるまでの最後の2年間をすごした家は、世界遺産ネフスキー大通りの東端南側にあり、現在ドストエフスキー記念舘となっています。

主人公ラスコーリニコフは、貧民から金品を巻き上げているあの質屋の婆さんから金を奪い、それで貧民のための施設をつくるほうが社会のためになる、という論理で、婆さんを斧で殺す犯行に及びました。

しかし、その際たまたま婆さんの妹リザベータが外からその現場に帰ってきたので、勢いでそのリザベータも殺してしまいます。リザベータは、女主人公ソーニャの友達で、信仰心の篤いおとなしい女性でした。

この一件は、私ども読者にとっても実に悲惨で哀切きわまりありません。ラスコーリニコフにとっても自分の主義とは関係のない罪を犯したわけで、以降ラスコーリニコフの信念はぐらつき、深刻に悩むことになります。

小説のこのあたりは、ヨハネ福音書の「ラザロの復活」のくだりが引用され、重要な役割を果たしています。この作品が偉大な宗教小説であるといわれるのがわかります。

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              白夜かな

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(2014/06/21(土) 06:42)

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コメント
  白夜
サンクトペテルブルグは北極圏に近いので、夏のこの時期は日が落ちるのは夜12時ごろになるとか。
夜12時ごろ、寝るときになっても外が明るいのでは落ち着きませんね。

あさと夜を間違えてしまいそうです。
鶏は、夜ちゃんと寝られるのでしょうか。
つい、つまらないことを心配してしまいます。
URL | 秋刀魚 #Tj4FbPWQ | 2006/06/24(土) 08:21 [ 編集 ]

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