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 金木犀、遅れて咲く
 私の家の近くに世田谷区立の保育園があります。最近はお母様方が働いていらっしゃることが多いので、保育園はどこも満員とのことですが、ここにも50名を超える園児がいるそうです。

その保育園は、例年9月の中旬に運動会を開催します。日ごろも大勢の園児でにぎやかな保育園ですが、運動会のときは一段とヒートアップして、ピーピーキャーキャーの大騒ぎとなります。

 毎年、その運動会が終わったころ、保育園のあたりを通ると、甘い香りが漂っているのに気がつきます。

保育園の園庭には何本か金木犀(きんもくせい)の木が植えられており、この時期に金粉のような細かい花を樹いっぱいにつけます。

きんもくせい

 私どもは、本年もその金木犀が咲くのを楽しみに待っていたのですが、保育園の運動会が終了して9月下旬に入っても金木犀はいっこうに咲く気配を見せません。

本年は8月に猛暑が続いたのち、大型台風が相次いで日本列島に襲来するという気象変動の大きい夏だったので、金木犀は咲くタイミングを失ったのかと思いました。

10月の中旬、自転車に乗って買い物に出たところ、ふと金木犀の香りが漂っているのに気がつきました。あたりを見回すと、かなり大きな金木犀の木に金色の花が咲いているのが見えました。

今年の夏から秋にかけては人間にとって多難なシーズンとなりましたが、金木犀にとっても咲くタイミングがわからなくなるような状況だったのでしょう。

ようやく天候が安定して秋らしくなったこの時期に、例年よりほぼ1ヶ月遅れでなんとか開花したのでしょうか。

     金木犀    人気blogランキングへ
       遅れて咲くや
         いとおしき

 気象庁のウェブサイトによれば、本年9月の東京の平均気温は25.1度で、昨2018年9月の平均気温22.9度より2度以上も高かったとのことです。金木犀の開花が遅れたのも当然かも知れませんね。


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(2019/10/31(木) 07:30)

 北軽井沢の鮎
北軽井沢の鮎

 9月の中ごろに群馬県草津に行きましたが、帰路は草津から路線バスを利用して北軽井沢経由で軽井沢に抜けました。軽井沢に新幹線が通って以来、このコースを利用する観光客が多くなりました。

インターネットでそのあたりの地図を調べているうちに、北軽井沢に「いのしし牧場」というのがあるのを知りました。

実は、私は毎年 えと動物の写真 をウェブサイトで公開しています。そのウェブサイトでいのししの写真が少なかったので、そのいのしし牧場に寄って写真を撮らせてもらうことにしました。

北軽井沢のバス停で降りたところ、ちょうど目の前に貸し自転車屋がありました。そこの親父さんにいのしし牧場への道を尋ねてから自転車を借り、ひろびろとした高原に乗り出しました。

さいわい快晴無風の日で、高原の道を快適にサイクリングして、20分ほどでいのしし牧場に着きました。

牧場の入口で挨拶して写真撮影の許可をいただきましたが、ふとその玄関先でなにか魚を焼いているよい匂いがするのに気がつきました。見ると、ちょうどお昼どきだったので、鮎と思われる魚をたくさん串にさして赤い炭火で焼いています。

いのしし牧場から自動車で2、30分ほども走ると深い沢があり、このような立派な鮎がたくさん採れるのだそうです。

それにしても、釣ってきた大きな鮎を昼食に塩焼きにしてたくさん食べるとは、私ども都会に住む者にはうらやましい限りです。

       鮎の脂(あぶら)   人気blogランキングへ
        落ちて黄色の
          炎立つ


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(2019/10/27(日) 07:13)

 世田谷八幡宮・奉納相撲
奉納相撲

 八幡様は武道の神様なので、八幡宮には剣道、相撲などの道場が併設されていることがあります。ここ世田谷八幡宮の境内には立派な相撲土俵があり、秋の例大祭には奉納相撲が行われます。

当世田谷八幡宮の奉納相撲は、江戸時代には「江戸三大相撲」の一つといわれたそうです。それ以来の伝統でしょうか、この地域には相撲が盛んな学校、大学が多く、高校や大学の相撲選手権でも活躍しているようです。

今年の奉納相撲は、9月14日(土)の午後2時から行われました。最初に宮司が祝詞をあげ、ついで土俵を塩で清めて出場者の無事を祈ります。その後この神社の近くにある東京農大相撲部の皆さんが、団体戦、個人戦を見せてくれました。

大相撲とは違って、行司の掛け声で一発立ち合いです。行司も、やはり東京農大相撲部の役員のようでした。秋晴れのもと、満員の観客のまえで、行司が勝ち力士の名前を高らかに告げました。

      秋晴れや     人気blogランキングへ
        奉納相撲
          勝ち名乗り

 昔は、奉納相撲の勝敗で来年の豊作、凶作を占ったそうです。奉納相撲の前に氏子役員の方があいさつをしましたが、その中で、奉納相撲は祭りの余興ではなく神事の一環であると強調していたのが印象的でした。


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(2019/10/23(水) 06:40)

 落ちうなぎ
うなぎ

 うなぎは、マリアナ海域の深海で卵から孵化し、黒潮に乗って漂流しながら日本などアジア諸国の河川にたどり着きます。

それら河川や湖沼で、うなぎは5年から15年くらいを過ごすとされま す。うなぎは冬眠する魚なので、気温が低くなり水温が下がってくると、冬に備えてひたすら餌を食べて脂肪を蓄えます。

平賀源内以来、うなぎは土用に食べるものというイメージがありますが、実は秋が深くなるにつれ、脂が乗ってうまくなるそうです。

さて、十分に成熟したうなぎは、秋に栄養を蓄えたまま冬眠せず、川を下って海に向かいます。この時期のウナギは体長40~70cmになり、腹側は銀白色になるので「銀ウナギ」とも呼ばれます。

これら「落ちうなぎ」は、脂がよく乗ってうまい上にサイズが大きいので、大きな川の川口などにやなを仕掛けて漁をすることが多いそうです(下の写真)。


うなぎ

 しかし、それではマリアナ海域に行って産卵してくれるはずの親うなぎを大きく減少させてしまいます。ひいては、翌年、日本の川にもどってくるシラスうなぎの数も減少することになるでしょう。

そこで、最近はうなぎの研究者などが「せめて秋から冬にかけての落ちうなぎ漁を規制しよう」と呼びかけているそうです。

今後、シラスうなぎの減少に歯止めをかけてうなぎ資源を守るには、そのような地道な規制策が必要なのでしょう。

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        やなすり抜けて
          大海へ


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(2019/10/19(土) 07:11)

 スズメバチの季節
 家の近所にある公園の林を散歩していたとき、急に横でぶんという虫の羽音が聞こえました。思わず避けながら見回すと、体長4、5cmもありそうな大きな蜂がゆっくりと飛んで行きました。

最近は、東京など大都市の公園や河川敷などでスズメバチなど危険な蜂が盛んに繁殖しています。夏から秋にかけては新しい女王バチが生まれ、ハチが巣を守るため攻撃的になるそうです。

スズメバチ 特に危険なのが左の写真のオオスズメバチで、体長は女王バチが50mm、働きバチが27~40mmにもなります。日本に生息するハチ類の中で最も強力な毒を持ち、かつ攻撃性も高く時速約40kmで飛翔することができるそうです。

 スズメバチの刺傷被害の大半は8月~10月の3ヶ月間に発生しています。ハチに刺された結果死亡に至った例は、ほとんどがアナフィラキシーショックによる血圧の低下と上気道の浮腫による呼吸困難が原因だそうです。

研究機関などは「スズメバチが近づいてきたら、刺激せず、静かに離れてほしい」と話しています。スズメバチは黒いものを攻撃する習性があるので、頭には白い帽子をかぶるのがよいそうです。

スズメバチ スズメバチの巣は,何段にもなった巣盤とボール状の外皮があるのが普通です(左の写真)。

スズメバチは都市の環境にうまく適合し、人家の軒先や庭の藪の中にも大きな巣を作ります。

以前、千葉県にある私の実家の軒先で、直径30cmぐらいのスズメバチの巣を見つけたことがありました。

スズメバチ 最近、テレビで別の種類のスズメバチのニュースを目にしました。
中国原産の「ツマアカスズメバチ」が3年前から長崎県の対馬などで繁殖しているというのです。9月には北九州市門司区でも発見されました。

 ツマアカスズメバチはどう猛で繁殖力が強いので、「特定外来生物」に指定されています。韓国から貨物船の積荷などにまぎれて対馬、九州に渡来したと見られています。

成虫の体長は、女王バチが30mm、働きバチが20mmと、大スズメバチよりやや小型ですが、性質は非常に獰猛で、東南アジア各地では刺傷によって死者が発生しています。

またミツバチを好んで襲う習性があり、対馬では養蜂業に大きな被害が出ているそうです。

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        飛ぶ藪(やぶ)避けて
          回り道


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(2019/10/15(火) 06:55)

 箱根警戒レベル引き下げ
 本2019年3月中旬以降、箱根山では地震活動の活発化と山体膨張を示す地殻変動がみられ、5月19日に箱根山の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられました。

その後箱根火山の活動は低下して、最近では地震の発生頻度が活発化前の状態となり、地殻変動についても山体膨張を示す変化がほぼ停滞しています。

箱根の観光名所大涌谷も、現在は立ち入り禁止になっていますが、大涌谷の噴気の状況は安定していました。

大涌谷

 令和元年10月7日 気象庁地震火山部は、箱根火山の状況に関する解説情報を発表しました。それによると、大涌谷周辺の想定火口域では噴火の可能性は低くなったので、噴火警戒レベルをこれまでの2(火口周辺規制)から

<噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続>

に引き下げました。

これまで定期的に発表していた箱根火山の状況に関する解説情報は終了し、箱根火山活動の状況に変化があった場合には、随時発表を行うとのことです。

気象庁の発表を受けて、箱根町では今後、神奈川県をはじめとする関係機関と協議のうえ、立入規制の見直しに向けた準備を行いますが、大涌谷園地内の安全が確認されるまで当面は大涌谷への立入規制を継続いたします。

これまでは、箱根町大涌谷周辺における立入規制に伴い、箱根ロープウェイは代行バスによる運行を行っていましたが、2019年9月21日(土)からは、箱根町はじめ行政機関との協議が整い、ロープウェイの一部区間で営業運転を再開しました。

一方で、大涌谷周辺は噴気活動が続いており、気象庁は突発的な火山灰の噴出などに注意を呼び掛けています。観光客の皆さんは、まだゴンドラで大涌谷に渡ることはできません。

箱根町は、
箱根山大涌谷の火山活動は鈍化しつつありますが、現在もなお継続しております。
観光客の皆様は、町や関係機関からの関連情報に十分留意しながら、紅葉・すすきなど、色づく秋の箱根観光を満喫していただきたいと思います
と述べています。

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       鎮まる期待
         いだく秋


IT ・ 防災 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2019/10/11(金) 06:54)

 ウィーン中央墓地
 ベルベデーレ宮殿の下宮の横を通り、宮殿の東側の門から外に出ると、目の前をウィーン市電71番線が通っています。それに乗って、南の方向にあるウィーン中央墓地に向かいました。

ウィーンの市電 私どもはウィーンにきてすぐウィーンカードを買いましたが、市電もそのカードで乗車できます。
ウィーンの市電の車両は、私の家の近くを走っている東急世田谷線の車両と同じくらいの大きさです(左の写真)。

ウィーンの電車は、どれもこぎれいで落書きなどもなく、私ども旅行者もいつも安心して乗ることができました。

ウィーンの市電 ベルベデーレ宮殿の外で市電に乗ってから15分ほど南に向かって走ると、でウィーン中央墓地の第二門というところに着きました。

私どもが中央墓地にきたのは大音楽家の墓を訪ねるためですが、ベートーベンなど大音楽家の墓は中央墓地32Aという区画に集められており、その区画の最寄り停留所がこの第二門だということでした。

 第二門を入ると下の写真のように広いプラタナスの並木道がまっすぐ伸びており、その奥に教会と思われる建物が見えました。

並木の木々は、もうすでに秋色が濃く、かなり黄葉が進んでいました。昔の名画 『第三の男』のラストシーンが、この中央墓地の並木道だったのを思い出しました。

ウィーン中央墓地

その並木道を通って、お目あての32Aという墓所区画にゆっくりと歩いて行きました。その途中の区画にはさまざまな墓が置かれており、下の写真のように区画の並木道に面したところに塀と門がついている大きな墓所がいくつもありました。

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        墓地の並木は
          黄葉(もみじ)して

ウィーン中央墓地


海外旅行 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2019/10/07(月) 06:57)

 金魚すくい
金魚すくい
 土曜日のお昼ごろ、家にいるとどこかから賑やかな祭囃子が聞こえてきました。
私どもの近所に昔の鎮守さまを思わせる小さな神社がありますが、その宵宮(前夜)が始まったようです。
夕方ぶらぶらと歩いて神社にいったところ、昔懐かしい金魚すくいの店がありました。
写真の赤い帽子をかぶったボクちゃんが、真剣な表情で小さな網(ポイ)で金魚を追ってはすくっていました。

日本一の金魚産地である大和郡山市が、「全国金魚すくい選手権大会」を毎年8月の第3日曜日に開催しているということです。

今年で大会も25回を重ね、 これまでに約2万人の選手たちが熱戦を繰り広げてきたとか。 本年度のチャンピオンは、さすが地元奈良県大和郡山市の住人で3分間でなんと70匹もすくい上げたそうです。

でも私どもがやってみると、とてもそのチャンピオンのようにはいかず、すぐにポイが破れてしまい、あえなくギブアップです。

      赤き金魚      人気blogランキングへ
        網の破れ目
          すり抜けぬ

 それでも何匹か金魚をすくえたら、金魚すくい店でくれるポリ袋に入れてあまり揺らさないで家に持ち帰りましょう。

金魚はフナの突然変異を人為的に選択してできた観賞魚ですが、案外丈夫なもので、金魚鉢に石や水草を入れて大事に飼えば10年ぐらいも生きるそうです。


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(2019/10/03(木) 06:42)

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