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 大晦日
年の暮

 俳句の世界では、師走、年の暮は特別の思い入れがあるように感じます。歳時記などをみても、この時期にテーマをとって詠まれた句のほうが、新年の句よりもずっと多いようです。

まず、俳聖松尾芭蕉が故郷松坂に帰った旅行を書いた俳文集『野ざらし紀行』にある次の俳句を見ましょう。

      年暮れぬ     人気blogランキングへ
        笠きて
          草鞋はきながら  松尾芭蕉

漂泊の詩人芭蕉の歳末の俳句です。このとき芭蕉は41歳で、後に蕉風といわれるようになった内面的な句風を確立しつつありました。

作家永井荷風は、宝井其角、夏目漱石と続く江戸・東京俳句の伝統を引き継ぐ俳人でもありました。江戸を愛し、東京を愛した荷風は、専門の俳人にはない大都市生活者のセンスで瑞々しい俳句の数々を残しました。

      下駄買って     人気blogランキングへ
        箪笥(たんす)の上や
          年の暮れ      永井荷風

荷風は下町を中心に幅広く東京散策をしたので有名で、興味深い散策レポートを多く残しています。明日、正月になったら、その下駄を下ろして颯爽と下町を歩くつもりでしょうか。


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(2018/12/31(月) 06:46)

 街のクリスマス
illumi32.jpg

 日本一にぎやかな街新宿副都心では、今年も街の方々で盛大なクリスマス・イルミネーションが設置されていました。

上の写真左はそのイルミネーションの一つで、多数のLEDランプで作られた虹色のゲートです。カップルが手をつないでこのゲートを通り抜ける姿が見られました。

LEDランプの色が次々に変化するので、その周囲がとてもにぎやかで、見る人の心を和ませます。

      光の門     人気blogランキングへ
        聖夜の街に
          華やぎて

 上の写真右は、田園都市線桜新町駅の近くの住宅地で見かけたクリスマス・デコレーションです。家の門柱に赤い服を着たサンタさんの人形がかけられていました。

サンタさん、今年もいよいよ出番となりました。トナカイのそりを仕立て、世界中の子供たちへのプレゼントをそりに大量に積み込んで、いざ出発です。

少し前にテレビで放映していましたが、紀元4世紀ごろに今のトルコにあたる地域にニコラス司教という人がいたそうです。
この司教が貧しい子供たちにプレゼントをしたのが、やがてサンタクロースの伝説になったということです。


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(2018/12/27(木) 07:17)

 LEDのイルミネーション
イルミネーション

 クリスマス前から年始にかけて、地下鉄六本木駅近くの総合文化センター 六本木ヒルズ の周りでは、道路の並木に白色LEDランプが無数に飾りつけられ、遠くから見ると並木に見通すかぎり雪が積もったように白くきらめいています。

道路を忙しく行き交う自動車のヘッドランプや赤いテールランプの光とこれら白色LEDランプの色が混ざり合って、東京でもこれまで見たこともないような夜景となりました。

それら並木に飾りつけられているのと同じ白色LEDランプが、六本木ヒルズの中の庭園に立てられた高さ20メートル以上もあろうかという巨大な冬木に飾られています。

六本木地区のオフィスビルを背景に、大樹が霧氷が付いたように銀色に輝いて立っていました。

      街路樹に      人気blogランキングへ
        LEDの
         粉雪(こゆき)舞い

この白色LEDランプをはじめ、さまざまなLED製品の性能が急速に向上し、また価格が大幅に低下しています。

白色LEDランプは携帯電話機の画面などから普及がはじまり、最近では一般家庭の照明にも白熱電球、蛍光灯にかわって広く使われるようになりました。

2014年度のノーベル物理学賞は、白色LEDランプに使われる青色LEDを開発した多大な功績をたたえて3人の日本人研究者に授与されました。


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(2018/12/23(日) 06:57)

 世田谷ボロ市
ボロ市

 世田谷区の最大の年中行事である「世田谷ボロ市」は、東急世田谷線上町駅の近く、世田谷1丁目付近の通称「ボロ市通り」を中心に、毎年12月、1月の2回開催されます。

本年の12月は、15、16の二日間に開かれました。さいわい晴天に恵まれ、例年にもましてたくさんのお客さんで賑わいました。

ボロ市は、朝9時、威勢のいい打ち上げ花火の轟音でオープンします。10時ごろ行ってみたところ、さして広くはないボロ市通りは早くも大変な人出で埋め尽くされ、身動きもつかないくらいでした。

ボロ市の足東急世田谷線も、連絡する東急田園都市線、小田急などの電鉄から特別ダイヤで来訪者をピストン輸送します。世田谷線の電車が上町駅に着くと、満員のお客がどっと降り、人波をつくってボロ市通りに向かって動いていきます。

      電車着き      人気blogランキングへ
        人波湧いて
          ボロ市へ

 ボロ市は、昔は主として近郷の農村が必要とする農耕具、古着市、正月用品などが売られていたのですが、最近は骨董品、食料品、衣料・装身具、おもちゃ、植木市などの店が中心です。


年中行事 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:1
(2018/12/19(水) 06:51)

 クリスマスツリーお目見え
xmas16.jpg

 私の最寄駅の駅前では、10年ぐらい前までは、毎年、きれいなイルミネーションつきの大きなクリスマスツリーを立てていました。
このもみの木は群馬県妻恋村の森から伐りだされたもので、樹齢は30年ぐらいだったそうです。

その時期、11月末のある日、電車を降りて駅を出たところ、ちょうどそのクリスマスツリーをクレーンで立てて、クレーンの上に乗った人が盛んに飾りつけをしていました。

クリスマスツリーの飾りつけがある程度進むと、豆電球を点灯し、少し離れたところから見てまたいろいろと調整します。その様子をさっそく写真にとりました(上の写真左)。

次の日の夜、やや遅く帰ってきて駅から出たところ、駅前に上の写真右のようにみごとなイルミネーションが夜空に輝いていました。

      駅を出て      人気blogランキングへ
        きらめくツリー
          仰ぎ見ぬ

しかし、その後、このクリスマスツリーは立てられないことになりました。何十年も森に生きてきた貴重な大樹を伐りだして使うのは、環境保護の観点から問題である、ということなのでしょう。

とはいえ、私にとっては長年楽しんできたクリスマスツリーがもう見られないのは、大変残念です。


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(2018/12/15(土) 06:47)

 紅葉の馬場
馬場馬術
 東京・世田谷の馬事公苑は、2020年東京オリンピックのため大規模工事をしており、一般者は立ち入りができなくなっています。
数年前、馬事公苑がまだオープンされていた時期、主競技馬塲のほかにさまざまな馬場がありました。

その中には、馬場馬術に使う定型馬場という細長い馬場がありました。

 定型馬場は、幅20m、長さ60mで、騎手は馬をリードして定められた歩様(歩法)、歩度、運動課目で図形を描いて演技します。以前のフィギュアスケートにあった「規定」のように、定型馬場での演技の正確さを競う種目です。

私どもが行ったときは、定型馬場の周りにあるかえでの大木がちょうど紅葉の盛りになっており、そこに木の向こう側から冬陽があたって燃えるように明るくなっていました。

その馬場で、若い女性が愛馬とともに演技を終え、馬場の中央で静止して審判員席の皆さんに向かって礼をしていました。
無事に演技を終えた人馬は、観衆の拍手を受けながらかえで紅葉の道を静かに退出して行きました。

      拍手受け     人気blogランキングへ
        人馬は去りぬ
          紅葉道


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(2018/12/11(火) 06:31)

 吹奏楽コンサート
吹奏楽団

 私どもの家の近くに、駒澤大学付属高校という学校があります。この高校の吹奏楽団は全国でも指折りのレベルの高さを誇っており、今年は東京都の大会で銀賞を獲得したそうです。

この高校は毎年11月初めに文化祭をしていますが、同校の吹奏楽団がそこでポピュラーコンサートをすると聞き、初めてこの高校の門をくぐりました。

高校の文化祭というのは、昔、自分が都立高校に行っていたとき以来です。学校の構内に入ると、生徒たちはもちろんのこと、父兄や私どものような近所の住民と思われる人々がたくさんいました。

吹奏楽コンサートは、高校の大きな体育館の中で行われました。コンサートの定刻に近くなると、会場には次々と聴衆が集まって満員となりました。

私は、クラシックのコンサートにはときどき行きますが、本格的な吹奏楽のコンサートはこれが初めてでした。130名あまりの大吹奏楽団の演奏はすばらしい力に満ちており、会場の体育館が揺れ動くようでした。

体育館を埋めたお客様たちも、皆大拍手、手拍子で駒澤大学付属高校吹奏楽団の熱演に応えました。

      ブラスの音    人気blogランキングへ
        手拍子を呼び
          秋熱し

コンサートが終わると、吹奏楽団のメンバーたちは校庭の模擬店の店員に早変わりです。私どもも豚汁とコーヒーを買って、校庭でゆっくりといただきました。


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(2018/12/07(金) 06:56)

 神宮外苑の銀杏並木 (3)
銀杏並木

 東京を代表する風景の一つ、神宮外苑の銀杏並木は、広い通りの片側に二列づつ、合計4列の並木からなります。そのため、通りの両側の歩道は、上の写真のようにイチョウの巨樹の列に挟まれたトンネルのようになっています。

この時期にはイチョウがみごとに黄葉し、高い並木の間からの木漏れ日があたりに反射して、歩道には金色の光が満ちていました。

歩道の上にもまだみずみずしいイチョウ落葉が厚く散り敷き、あたりを見回して撮影しながら足元をあまり見ず歩いたりしていると、滑って転びそうになります。

     光満つ      人気blogランキングへ
       イチョウもみじの
         トンネルに

 歩道の上で、イーゼルを立ててこの景観をスケッチをしている方がたくさんいらっしゃいました。失礼ながら、気が付かれないようにちらりとキャンバスをのぞいたところ、見事な出来ばえだったので感嘆しました。

もちろん、銀杏並木の方々を歩き回って写真を撮っている人々はもっとたくさんいらっしゃいました。シニアと思しき方々も含め、一眼レフを三脚に載せて熱心に撮影をしている人が多いのが目に付きました。


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(2018/12/03(月) 06:37)

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