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 アルミ箔で日除け
アルミ箔で日除け
 毎年6月21日ごろ、一年のうちで最も昼の時間が長い夏至になります。
地面が暖まるのには時間がかかるので、気温はその後も上昇し7月~8月にかけて年間で最高になりますが、日差しの強さは毎年6月ごろがもっとも強いのです。
私の家では、午後から夕方にかけて強烈に日が当たる窓がいくつかあります。

毎年この時期にはそれらの窓から部屋の中に熱気が入ってくるので、なんとかそれを軽減しようと考えました。

最初は窓のガラスに大きな白い紙を貼ってみましたが、真夏の日中の日差しはすさまじく、紙をすかして熱気が入ってきました。

そこで、数年前からは台所で使うアルミ箔を、上の写真のように窓ガラスに貼り付けています。アルミ箔は非常に薄いのですが、全反射によって日の光も熱線もはね返すことができます。

       アルミ箔で     人気blogランキングへ
         西日を避ける
           梅雨晴れ間

アルミ箔を貼ると、当然部屋の中は暗くなります。しかし、夏の陽光は非常に強いので、少々アルミ箔で遮っても部屋の中はなお十分な明るさがあります。
私どもは、毎年6月初めから夏の日差しが強くなるにつれて窓にアルミ箔を貼る面積を増やしていきます。


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(2018/06/30(土) 06:42)

 あじさいの小道
あじさいの小道

 本2018年は、気象庁が6月6日に関東地方の梅雨入りを宣言しました。例年より2日ほど早い梅雨入りだそうです。

その後しばらくは梅雨らしい雨の降り方もあまりなく蒸し暑い日々が続いていましたが、6月10日ごろから前線が接近したとのことで時おり土砂ぶりの雨に見舞われるようになりました。

私の家の近くに人通りの多くない小道があり、その両側に あじさい が植えられています。梅雨のシーズンを代表する花を静かに楽しむことができるので、私はこの小道をよく通ります。

二日ほど雨の続いた日の夕方、傘をさしてこの小道に入りました。普通はあじさいの葉に触れることもなく道を通り抜けられるのですが、この日は花盛りで大きくなったあじさいが雨を含んで重くなっており、道の中央に向かって倒れてきていました。

あじさいの大きな花には雨しずくがずっぷりと付いています。その雨しずくでシャツが濡れないように、傘を横に向けてあじさいの花を避けつつ小道を歩きました。
濡れて垂れたあじさいの花が傘に当たって、ざわざわと大きな音をたてました。

       傘で道の
         紫陽花こいで
           通りけり


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(2018/06/26(火) 07:24)

 壷のばら
壷のばら

 世田谷区深沢の広大な住宅地の中に、東京都立園芸高校という園芸専門高校があります。昔はこの辺は広い畑作地域でしたが、時代とともに次第に宅地化し、その中でこの園芸高校だけが昔のままで残っているということでしょう。

初夏の花といえば、やはりバラを挙げなければなりません。この時期に、北半球のあらかたの国々で人々に愛されている花です。

この園芸高校の校内には広い立派なバラ園があり、5月から6月にかけて見事な花を咲かせます。生徒さんたちが丹精こめて育てた約200種のバラは、世田谷区で一番ではないかと思います。

バラ園をはじめ校内の庭園、温室などは、年に一度5月に一般開放されます。その他の時期でも、ウィークデイには高校の受付で届けを行えば校庭の見学ができます。

私どもは、この高校まで歩いて行けるところに住んでいるので、時々校庭を見せてもらっています。今年も、5月の中ごろにこの高校に行って、すばらしいバラを拝見しました。

バラの花に雨があたったのち急に天気がよくなって陽がさすと、バラの花びらに雨滴のあとがくっきりと残ることがあります。

     花びらに
     雨滴のあとや
     壷のばら


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(2018/06/22(金) 07:25)

 大阪・天満橋筋商店街
天満橋筋商店街 古くから天神さんとして浪花っ子に親しまれている大阪天満宮のお参りを終え、西の方向、JR東西線大阪天満宮駅に向けて歩いていくと、大きな商店街に入りました。

ここは、天満橋筋商店街といって、全長約2kmの日本一長い商店街だそうです。

大阪天満宮の賑わいを見てその参道に方々の商店が集まり、やがてこの巨大な商店街が生まれたということです。

 現在では商店街は天一から天六までに区分され、立派なアーケードが設置されて、大阪を代表する商店街となっています。

その商店街を歩くと、さすが食い倒れの街というべきか、飲食関係の商店が非常に多いのが目に付きました。
中で、「てっちり・てっさ」という看板がかなりありました。てっちりは東京にもあるのでわかりましたが、「てっさ」というのは私どもは知りまへん。

一緒にいた娘に訊いたところ、さすがに大阪にもう4年いるだけあって、「ふぐさし」のことよ、と教えてくれました。

アーケードの天井ところどころから、上の写真に見られるように元気のいい男の子の人形が吊り下げられていました。
大阪では、夏に日本三大祭の一つとされる「天神祭」が行われますが、その際は船渡御をする御神霊をへさきに「お迎え人形」をおいた船で出迎えるということです。そのお迎え人形が、このアーケードのマスコットになっているようです。

      天神祭    人気blogランキングへ
        迎え人形
          飾る街


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(2018/06/18(月) 06:55)

 唐辛子の苗
唐辛子の苗
 赤唐辛子は万能の香辛料ですが、赤くなる前の青唐辛子もおいしいものです。
青唐辛子は夏に採れるので、瓜などの夏野菜といっしょに漬け込んだり、冷やっこの辛味に使ったり、冷たいうどん、そばの薬味にするとよく合います。
ところがその青唐辛子は、スーパーなどでは売っていないことが多いのです。

そこで、私どもは毎年5月の連休明けのころに街の苗屋で唐辛子の苗を買って、自宅の庭の隅に植えつけています。

今年も上の写真のポット苗を数個買って、庭に植えつけました。唐辛子はなすの仲間で、日当たりのよい場所が向いています。

毎年5月末には白い花が咲き、やがて立派な青唐辛子が採れて、冷麺の薬味、冷やっこの辛味などに使うことができます。

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        有るべきものを
          唐辛子   松尾芭蕉

青唐辛子がなった後、そのままほうっておくと、やがて秋口には実が赤くなり、赤唐辛子になります。それは普通の赤唐辛子として炒め物などに使うことができます。


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(2018/06/14(木) 06:18)

 ロシア旅行 カザン大聖堂
カザン大聖堂

 カザン大聖堂は、サンクトペテルブルグの目抜きネフスキー大通り沿い、有名な大ショッピングセンター ガスチーニイ・ドボールの少し西よりにあります。

チャイコフスキーの作品 《序曲1812年》 でも知られているように、アレクサンドル1世の率いるロシア軍は1812年にナポレオン軍と戦い、勝利しました。

ロシアでは、この戦いを祖国戦争とよびます。カザン大聖堂は、祖国戦争の勝利を記念して1812年に建立されました。

ネフスキー大通りを歩いて東側からカザン大聖堂に近づくと、まずローマの凱旋門を思わせる巨大な四角い建物が見えてきました。その奥に、大きなドーム屋根がそびえています。

さらに西に向かって歩いて、大聖堂の正面に立ちました。ご覧のように、144本のコリント式列柱が半円形に立ち並ぶギリシャ建築風の回廊の奥に、高いドームがそびえています。

このつくりは、ローマのカトリック総本山サンピエトロ寺院をモデルとしたといわれますが、確かによく似た印象を受けます。

極北の地サンクトペテルブルグも春たけなわとなり、大聖堂の外側のどこかで子育てをしているのでしょうか、つばめが盛んに列柱の間を通って行き来していました。

      列柱に      人気blogランキングへ
        つばめの行き来
          大聖堂

大聖堂の内部はロシア正教の教会になっており、一般の教会として礼拝、ミサ等が行われています。本日は火曜日ということもあって、大聖堂に出入りする人も少なく、聖歌のコーラスの声が聞こえるだけでした。


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(2018/06/10(日) 07:02)

 戦没者慰霊碑
戦没者慰霊碑

 数年前の5月末、私どもはロシアの古都サンクトペテルブルグを訪れました。1703年にピョートル大帝によってバルト海の東の奥に建設されて以来、帝政ロシアの首都だった都市です。

サンクトペテルブルグは、昔からロシア海軍の基地がある街で、私どもが泊まったホテルの近くにロシア海軍関係と思われる戦死者慰霊碑がありました。上の写真のように、赤いリボンのついた大きな花輪が供えられていました。

1944年に終了した第二次世界大戦でのロシアの戦没者は、軍人・民間併せて2000万人にも達するとされます。

また、ロシアは1918年に終了した第一次世界大戦でも兵士、民間人あわせて500万人に近い人命を失いました。いずれも、他のどの国よりも多くの犠牲者でした。

このため、現在のロシアでは、政権支配者階級や軍部はいざ知らず、国民の間では反戦・平和が他のどの国にもまして熱き願望となっています。

ロシアでは近年国民の間でロシア正教が復活しつつあるということですが、それには全国民の反戦・平和の願望が大きな力になったのではないでしょうか。

       慰霊碑に     人気blogランキングへ
         献花は紅し
           青葉風


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(2018/06/06(水) 07:38)

 あやめと亀
あやめと亀

 東京・世田谷区には多数の公園がありますが、その一つ、私どもの家の近くにある公園には美しい日本式庭池があります。この庭池には、初夏のシーズンは岸辺に色鮮やかなあやめが咲くのが楽しみです。

数日前、そのあやめを見に行ったところ、池の中の石に亀があがって甲羅を干しているのを見つけました。

最近は、カミツキガメというアメリカ原産の恐ろしい亀が日本国内の方々の池で見つかっているそうです。甲羅の長さが40センチほどもある大型の亀で、鋭い歯で人間の指をかみ切ることもあるということです。

東京・上野の不忍池にもこのカミツキガメが住み着いており、池の中で卵を多数うむのが目撃されたとか。
そのようにしてどんどん繁殖されては、これから夏場、子供たちが水辺で遊ぶときなど心配でなりません。早く対策を講じて駆除していただきたいものです。

この馬事公苑の亀は、幸いなことに昔から見慣れた日本種のおとなしい亀のようで、あやめが鮮やかに咲いている池の中、石の上でのんびりと日向ぼっこをしていました。

      あやめ咲き   人気blogランキングへ
        池のにごりを
          払いたり


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(2018/06/02(土) 06:15)

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