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 クリスマス・セール
christmas18.jpg

 一年を通じて明るい話題の少なかった今年ですが、それでもクリスマスから年末にかけてのこの時期は、最後のかき入れどきということで盛り場の商店は活気付きます。

渋谷界隈の商店も、さまざまな趣向をこらしてお客を呼び込もうと懸命です。上の写真のお店では、キティちゃん人形やどらえもんの箱を山と積み上げ、サンタの服を着た店主が声を枯らして客を呼んでいました (^_^)

私どもの家の近くにある古刹豪徳寺が「招き猫」のルーツとされ、猫に幸運を呼び寄せてもらおうという参拝客がたえません。特に、歳末のこの時期は年末の宝くじの招運を期待する向きがたくさん見えるようです。

そういえば、上の写真のキティちゃんだってれっきとした猫ですね。クリスマス商戦の店主も、キティちゃんに頼んで客を店に招きいれてもらったらどうでしょうか。

      キティも猫    人気blogランキングへ
        聖夜の客を
          招きいれよ

キティとは児童向けの小説 『鏡の国のアリス』 に登場する子猫にちなんで名付けられたキャラクターで、発売以来すでに40年近い歴史があり、世界中で人気があるということです。


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(2017/12/28(木) 07:05)

 サンタさんと小人たち
クリスマス・デコレーション

 家の近くに広がる世田谷区深沢の住宅地をあるいていて、上の写真のクリスマス・デコレーションを見かけました。
サンタさんと7人の小人たちという童話があるそうですが、その人形でしょうか。冬の陽光が明るく当たるベランダに、鮮やかな紅白の服を着て勢ぞろいです。

だれかが日本のクリスマスというのはキリスト教国の行事を非キリスト教国が商魂たくましく利用したものだ、といっていましたが、その通りかもしれません。

でも、寒さが厳しくなった年末のこの時期に、子供たちに夢を届けられるなら、あまり堅いことをいわず、皆で楽しめばいいのではないでしょうか。

      サンタさん     人気blogランキングへ
        夢の世界の
          宅急便

 個人の住宅のクリスマス・デコレーションも年々華やかになる一方のようで、さる芸能人の家では大掛かりなデコレーションをして夜通しライティングしたのでクリスマス前後の電気料金が10万円もかかった、などという話も聞きます。

私は、別にそんなにお金をかけずに、上の写真のように手作りのデコレーションで子供たちに夢を届ける方法があると思います。


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(2017/12/24(日) 06:41)

 赤穂浪士の討ち入り
赤穂浪士

 元禄15年(1702年)12月14日未明、赤穂浪士47人が主君のあだを討つために江戸本所の吉良邸に討ち入りしました。

討入りの前日、四十七士の一人大高源五は煤払いの笹竹売りに変装して本所の吉良邸をひそかに偵察しました。大高源五は四十七士のうちで随一の俳人といわれた人です。

吉良邸偵察の帰りみち、源五は、両国橋の上にさしかかったところでかねてより知り合いの俳人宝井其角とばったり出会いました。其角は松尾芭蕉の高弟の筆頭といわれた人です。

橋の上で源五のそのように変わり果てた姿を見て、其角は思わず

     年の瀬や      人気blogランキングへ
      水の流れと
       人の身は

と一句を詠みました。それに応えて大高源五は

      あした待たるる
        その宝船

と詠み返し、去って行きました。その姿を見送りつつ、其角は「はて、この句の意味は?」と考え込んだそうです。
翌朝になって赤穂浪士の討ち入りを知り、はじめてその句の意味がわかったというわけです。

上のすばらしい絵馬は、赤穂大石神社に展示されているものです。赤穂大石神社ホームページさまのご好意で、その写真をここに転載する許可をいただけました。大石神社ホームページさま、有難うございました。


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(2017/12/20(水) 06:41)

 神宮外苑の銀杏並木
神宮外苑の銀杏並木

 地下鉄銀座線の外苑前駅で下車し青山通りを少し歩くと、 四列の銀杏並木のある広い通りが北に向かって開けます。これが東京を代表する風景の一つ、神宮外苑の銀杏並木です。

イチョウは「東京都の木」に指定されており、神宮外苑全体では約150本もあります。11月から12月にかけての黄葉のシーズンには、並木も歩道も黄金色に輝きます。イチョウの葉は肉厚で、踏むと大変滑りやすいので、気をつけながら歩道を歩きます。

その銀杏並木通りの先に、クラシックな丸屋根の聖徳記念絵画館が小さく見えます。絵画館は夜にはライトアップされ、銀杏並木通りからの景観はまた一味違うものになります。テレビ番組などでもよく登場する景色なので、ご覧になった方も多いことでしょう。

      絵画館      人気blogランキングへ
        イチョウ輝く
          道の奥

神宮外苑の銀杏並木

 快晴無風で朝日が両側の並木にあたるという願ってもない好条件下で、金色に輝く銀杏並木を撮影できました。今年は関東地方は大きな台風の直撃を免れたので、イチョウの葉がほとんど傷まずに黄葉を迎え、すばらしい景観となりました。


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(2017/12/16(土) 06:45)

 流れ行く大根の葉
大根

 世田谷区九品仏の浄真寺には、同じサイズの大きな阿弥陀堂が三つあります。それらのお堂は上品堂、中品堂、下品堂と呼ばれ、仏教上の世界観に対応しています。

それぞれの阿弥陀堂の中には三体の大きな阿弥陀如来像が安置されており、合計して9体の阿弥陀如来像があることから、浄真寺は九品仏と呼ばれるようになりました。

俳人高浜虚子は、その浄真寺で句会を行ったあと、寺から多摩川の方向に散策に出ました。当時はその辺から多摩川べりにかけては、一面の畑だったようです。
その中を流れる小川で畑から抜いた大根を洗っている光景を橋の上から見て、有名な大根の葉の俳句を詠みました。

      流れ行く     人気blogランキングへ
        大根の葉の
          早さかな  高浜虚子

大根

 私の最寄駅の駅前には農協があり、毎週土曜日に近くの畑でとれた新鮮な野菜を売っています。秋から冬にかけては、泥のついた太い大根が人気です。虚子が九品仏で見たのも、このような大根だったのでしょう。

世田谷区には、かつての田園をしのばせる小川が少し残っています。当時は、そのような小川で畑から抜いた大根を洗っていたのでしょう。切り落とされた大根の葉が、小川に浮かんで流されていったのでしょうか。


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(2017/12/12(火) 06:25)

 焚き火でチャーハン
 小田急線梅ヶ丘駅の北、小高い丘に世田谷区立羽根木公園があります。羽根木公園は園内に広大な梅林があるので有名ですが、梅園と反対側の一角には「プレーパーク」という子供たちの遊び場があります。
プレーパークといっても公園としてきちんと整備されたところではなく、林の中、ただの原っぱが広がっているだけです。

プレーパークには常駐のリーダーが2人いて、父兄のボランティアとともに子供たちの原っぱ遊びを指導しています。
その指導のもと、子供たちは自分たちの思うように遊び心を発揮して楽しんでいます。

焚き火でチャーハン

 このように、公園のよい空気をいっぱい吸って一日中遊びまわれば、当然お腹がすいて背中とお腹がくっつきそうになります。そこで、ボランティアの父兄たちが落ち葉を集めてきて石の炉で焚き火をおこし、特製のチャーハンを作ってあげました。

     落葉たき      人気blogランキングへ
       チャーハン炒め
         子らを呼ぶ

冷やご飯、ひき肉、長ねぎなどの材料は、自宅から自転車で持ってきたそうです。中華なべをふるう手つきがあまりに堂に入っていたので思わず「本職ですか?」と訊ねたところ、近所のパーマ屋さんだということでした。

焚き火でチャーハン


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(2017/12/08(金) 06:43)

 カエデ紅葉
 概して冬が暖かい東京地方ですが、今年は特に暖かかったので、カエデなどの紅葉も例年よりやや遅れてこの12月はじめまで楽しむことができました。

今年は秋に関東地方に大きな台風が来なかったので、木の葉が傷むことが少なく、カエデの紅葉もイチョウの黄葉も例年よりも一段とすばらしいものでした。

カエデ紅葉

 有名な世田谷区の古刹豪徳寺に入ったところ、鐘楼のわきに燃えるようなカエデもみじがあるのが見えました。

近寄ってみると、他のカエデよりひときわ紅葉の色が濃いカエデの枝が低く垂れているところに、ちょうどうまい具合に午後の明るい陽光があたっていました。

下の写真は、紅葉に陽光が当たっているとき葉の裏側から撮影したものです。真紅のカエデの紅葉を透過してきた光が、なんともいえないやさしいさんご色になっています。

      陽を受けし     人気blogランキングへ
        もみじの葉裏
          さんご色

カエデ紅葉

  残念ながら、このような見事な紅葉はそう長くは続きません。このかえでの木も、紅葉が上のほうから次第に茶色くなって縮れて行き、やがてはかなく散ってしまいます。


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(2017/12/04(月) 07:06)

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