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 羽根木公園 ・ 梅祭り
紅梅

 私どもの家からそう遠くないところにある世田谷区立羽根木公園は、都区部では随一の梅の名所として昔から有名です。

今年は新年になってからここ数年になく晴天の暖かい日が多かったということで梅の開花が概して早く、2月下旬には早咲きの梅に続き遅咲きもみごとに花をつけました。

羽根木の梅林では、大多数の梅の木にその種類を記した札が付けられていますが、写真の紅梅は、「緋の司」という種類だそうです。早春の寒さを吹き飛ばすように咲いた豪華な八重の紅梅です。

中国では濃い紅色の梅の花が好まれるそうですが、この花もどこか大陸の雰囲気を持っているように思われました。

数年前、この羽根木公園の梅林に大宰府天満宮にある天神様・菅原道真ゆかりの 「飛び梅」 の子孫が植えられました。

まだ高さ1メートルあまりのほんの小梅ですが、毎年順調に成長しており、やがては大宰府天満宮の親と同じくらいの大木になるでしょう。この 「飛び梅」 ジュニアが、羽根木の新名物になる日が楽しみです。

「飛び梅」 ジュニアは紅白一対ありますが、紅梅のほうは花の形が上記 「緋の司」 によく似ており、同じ種類かと思われます。

        菅公の梅         人気blogランキングへ
           咲き初めぬ
              世田谷に


四季の風物 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2017/02/27(月) 06:58)

 三ツ石・真鶴
三ツ石・真鶴

 本年の2月中旬、相模湾の名勝真鶴と湯河原をめぐる小旅行をしました。朝一番で東京・世田谷を発ち、田園都市線と横浜の地下鉄を乗りついでJR横浜駅に行きました、そこからJR東海道線に乗って9時過ぎにJR真鶴駅につきました。

真鶴駅前から真鶴半島を巡回する路線バスが運行しています。さっそくその路線バスに乗り、岬の突端ケープ真鶴に向かいました。

たしか20年ほど前にここにきているのですが、細部はほとんど覚えていませんでした。ケープ真鶴から崖道で海岸に降りると、波の音と潮の香が身を包みます。幸い、春を思わせる快晴無風の行楽日和で、海岸を歩いていると汗ばむくらいでした。

海岸から大きな丸い石で埋め尽くされた岬道が海の中に伸びており、その突端に真鶴のシンボル三ツ石がありました。三ツ石は、正式には「笠島」というれっきとした島だそうです。

上の写真のように二つの大きな島山からなっており(どうして三ツ石というのかはわかりません)、それらの間にしめ縄が張ってありました。

当日は幸い快晴に恵まれ、海岸には相模湾の春を感じさせるやわらかい風が吹いていました。まわりの海の波先がちかちかと金色に輝く中、三ツ石の巨大なシルエットがそびえていました。

        三ツ石は     人気blogランキングへ
           春の金波に
              浮かびおり


旅行・散策 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:1
(2017/02/23(木) 07:16)

 猫の梅見
梅 近くにある都立駒沢公園にはかなり大きな梅林があり、毎年みごとな花を咲かせます。
その中でもとりわけ開花が早い梅の木が2、3本あり、毎年いち早く梅のシーズンがきたことを私どもに教えてくれます。

久しぶりに駒沢公園にいったところ、それら数本の梅の木がようやく花を咲かせ始めていました。

昨年は春先が寒く梅の開花が遅かったのですが、今年はこの時期が概して暖かくかなり開花が早いようです。今年もここの梅の花を見て、春が近づいたのを実感することができました。

その梅の木の下で、大きな猫を持ち上げて梅の花を見せている女性がいました。しかし、猫ちゃんのほうは梅の花にはあまり関心がないようで、あらぬほうをきょろきょろ見ています(上の写真)。
猫に小判というわけでもないでしょうが、やはり梅の花よりペットフードのほうがほしいのでしょうか。

        梅見より      人気blogランキングへ
           ペットフードが
              ほしい猫

でも猫ちゃんも、飼い主さんに謝意を表しているのか、犬のようにしっぽを盛んにふっていました。

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(2017/02/19(日) 07:04)

 凍れる大河
シベリア

 数年前の2月に、私どもはイタリアの ローマ、シェナ、フィレンツェを訪ねる旅行をしました。ちょうど同じ2月のシーズンとなったので、このブログにイタリア旅行記の一部を掲載しようと思います。

なお、このイタリア旅行の詳細は、私どもが運営しているウェブサイト旅景広々 イタリア旅行をご覧ください。

日本からヨーロッパに行く飛行機は、成田空港を出てから西北の方向に飛び、シベリアを通って北極経由で北からヨーロッパに入ります。私どもが成田空港を飛び立ったのは午後2時過ぎでしたが、飛行機は太陽と同じ方向に飛ぶので、なかなか日が暮れません。

出発後3時間も経ったころ、日本時間ではまだ午後5時くらいに当たり眠くもないのにしばらく目を閉じて寝ました。しばらくしてから、ふと目を覚まし、機窓のシャッターを少し開けてみると、眼下にシベリアの壮大な大雪原が広がっていました。

飛行機の機窓から見渡すかぎり地平線までの大雪原で、かなり長い間飛行してもほとんど変化が見られません。日本ではまったく見たことがない壮大な白銀の世界に目を奪われました。

しばらくみていると、巨大な川筋が眼下に現れました。シベリア地方の地図に記載されている有名な大河だと思いますが、雪原のなかを大蛇のように曲がりくねりながら流れています。白い大雪原の中に、またひと際白い川筋がくっきりと太く続いていました。

        シベリアの         人気blogランキングへ
           大河凍れり
              うねりつつ


海外旅行 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:4
(2017/02/15(水) 07:10)

 春節・横浜中華街
横浜中華街

 中国やヴィエトナムでは、旧暦の正月を春節とよび、国中で祝います。本2017年は1月27日が旧暦の大晦日、1月28日が春節です。1月27日(除夕)~2月2日の7日間が春節の連休となるそうです。

横浜中華街は、200店もの中華料理店が軒を並べる日本最大の中華街です。本場中国は知りませんが、世界のチャイナタウンでこれほど規模が大きいところは少ないと思います。

横浜中華街でも中国や台湾と同じように春節を楽しめるように1986年より春節の祭りを開催しており、今回で31回目を迎えます。獅子舞や龍舞、皇帝衣装のパレードなど中国の伝統文化を紹介しています。

その横浜中華街を、初めて春節の時期に訪れました。中華街の牌楼(門)には、大きく「春節」という字がかかげられていました。年間でも最も賑わう時期とあって、街中どこに行っても大変な人、人、人でした。

建物が密集している中華街の中に、山下町公園という小さな公園があります。そこで、春節を祝うイベントを行っていました。なにしろすごい人だかりで、大音響は聞こえるのですが、舞台がまったく見えません。

その近くで少し高いところを見つけで、やっと舞台の撮影をおこないました。でも、呼び物の龍の舞や獅子舞は、舞台の下の地面で行うので、残念ながら人にうずもれてしまいほとんど写真に撮れませんでした。

        旗紅し       人気blogランキングへ
           春節祝う
              歌舞台


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(2017/02/11(土) 07:07)

 新宿御苑の大温室
新宿御苑の大温室

 一年中でもっとも寒さが厳しい時期となり、東京でもほうぼうの池で氷が厚く張りました。どこか簡単に行ける暖かいところはないかと思っていましたが、ふと 新宿御苑の大温室 を思い出しました。

エクゾティックな雰囲気のある大温室が昔から大好きですが、都心部の大温室ということならまずこの新宿御苑です。新宿御苑には20年も行っていないのを思い出し、さっそく地下鉄で御苑に向かいました。

明治の初め、皇室の御料地・農園としてこの地に鴨池、養魚池などが造られましたが、それが新宿御苑のはじまりだそうです。

新宿御苑の大温室は、御苑の創設当初からありましたが、その後数次にわたる大増築で現在の姿になりました。その間、日本の近代温室園芸の指導的役割を果たしてきましたが、特に洋らんの栽培、品種改良の面での功績が大きかったということです。

現在大温室には、花樹、用材植物、熱帯果樹など、熱帯・亜熱帯の植物を中心に約2400種が育成栽培されています。

寒い戸外から御苑の大温室にはいると、体が熱帯の暖気にどっと包まれて、目が涙ぐんだようになります。すぐにコートを脱いで、まず真っ赤な花の咲いている熱帯花樹に向かいました。

        コート脱ぎ         人気blogランキングへ
           熱帯花樹の
              香を愛でぬ


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(2017/02/07(火) 06:50)

 焼芋屋の大道将棋
焼芋屋の大道将棋

 世田谷区の馬事公苑の門前には、けやき広場という広場があります。この時期は、軽トラックの荷台に薪を燃やす石焼釜をのせた焼芋屋が、けやき広場の横に車を止めて商売をしています。

その焼芋屋のオヤジさんが、店の前に将棋盤を持ち出してなじみのお客と大道将棋をしているのを見かけました(上の写真)。

その様子がどこかパリ・ルーブル美術館にあるポール・セザンヌの名画 《トランプをする男たち》 の構図を思わせた(^_^)ので、お二人に写真を撮らせてくれと頼みました。
ところが、焼芋屋のオヤジさんのほうが 「オレなんか撮ってもしょうがあるめえ」 と渋ります。それをなんとか拝み倒してようやく上の写真を撮らせてもらいました。

寒風の中、赤々と燃え、煙を吐く焼芋釜の横の決戦は、ヘ×の早指しなのか(失礼(^_^))、30分ほどで決着がついたようでした。

焼芋屋のオヤジさんは、軽トラックの石焼釜の蓋を開けてちょうどうまい具合に焼けた芋を取り出し、袋に入れて先ほどまで盤上で死闘をくりひろげていた相手のお客に渡しました。

        焼芋を         人気blogランキングへ
           待つ間に一局
              指し終えぬ


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(2017/02/03(金) 06:55)

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