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 犬とダンス
犬とダンス
 3月も近づいて最近は陽の位置が目立って高くなり、晴れた日には最高気温が10度を大きく上回るようになりました。

私の家の近くにある都立きぬた公園には大きな広場があり、犬などのペットを自由に遊ばせることができます。最近は、うさぎ、ハムスターやフェレットを連れた人もよく見かけます。

そこで休んでいると、大きな黒い犬を連れた人が近くにきました。

 その犬はスタンダード・プードルのメスのようで、上の写真のように、頭の先からしっぽまで黒い毛を面白く刈り込んで、頭には可愛らしい赤いリボンをつけていました。

スタンダード・プードルは、トイ・プードルとは違ってご覧のように体が大きく、犬が後ろ足で立ち上がって飼い主に甘えると、飼い主の身長に近くなります。リボンをつけたワンちゃんが、飼い主さんとダンスをしているように見えました。

        リボン付けし       人気blogランキングへ
           犬とダンスの
              冬日向

このワンちゃんは、多分、毎月犬の美容院にいっているのではないかと思います。飼い主さんもなかなか大変ですね。

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(2016/02/29(月) 06:27)

 駒沢公園のしだれ梅
駒沢公園のしだれ梅 今年は例年より梅の開花が遅かったのですが、ここにきて遅咲きの梅もみごとに満開となりました。遅咲きの梅は早咲きにくらべて種類がバライエティに富んでおり、花が大きいものが多いので、毎年遅咲きの梅が咲いたのを見ると、春本番を実感します。
遅咲きの種類の中に、しだれ梅があります。私どもの家の近くにある都立駒沢オリンピック公園の梅林には、大きな白のしだれ梅があります。

 このしだれ梅の花は、つぼみのときは薄緑色をしていますが、開くと緑色が薄れ、上品な白となります。大きな木全体に花が咲き、花のついた長い枝が地面に向かって垂れ下がっていました。

私どもが行ったときは上の写真のように八分咲きぐらいの見ごろでしかも樹が大きいので圧倒的な咲きっぷりでした。入場した皆さんがこの梅の周りに集まって写真を撮っていました。
樹種は、図鑑で調べても私のような素人では特定できませんでした。

梅のしなやかな枝についた白い花が、青空に向かって高く盛り上がってから滝のように流れ落ちていました。

        吹きあげて         人気blogランキングへ
           流れ落ちるや
              しだれ梅

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(2016/02/25(木) 07:05)

 インフルエンザ大流行
犬とダンス
 インフルエンザが全国的に大流行しています。今月14日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザ患者は、過去10年間で2番目の高い値となったそうです。
私の家の近くにある小児科クリニックでも子供をつれた親が盛んに出入りしているようです。インフルエンザで学級閉鎖になった小学校もあるそうです。

風邪とインフルエンザは、症状も原因も症状もはっきり異なります。
「風邪」は、のどの痛み、鼻水、咳(せき)などの症状を伴う呼吸器の急性炎症です。発熱、頭痛、食欲不振などが起こることもあります。

「インフルエンザ」は、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。普通の風邪よりも急激に発症し、38℃以上の高熱や筋肉痛などの全身症状が現れます。

犬とダンス
 専門家の話では、今回のインフルエンザの流行はピークを迎えており、今後しばらくは患者の多い状態が続くとのことです。
受験を控えた子供など、手洗い、顔洗いやうがいなどの対策を徹底するとともに、もしインフルエンザにかかったら、症状が治まっても決められた期間は学校を休んで家で静養してほしいとのことです。

 下は中村汀女の有名な俳句で、風邪を引いて熱を出した子供が寝つかず甘えている様子が実に巧みによまれています。

        咳の子の       人気blogランキングへ
           なぞなぞ遊び
              きりもなや   中村汀女

風邪の子を看病する母の心は、時代をこえ、洋の東西をこえてまったく変りません。その母心から、思わずこのような俳句を詠んだのでしょう。

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(2016/02/21(日) 07:06)

 春節の中華街
中華街 春節とは陰暦の新年のことで、中国やベトナムなどでは年間でもっとも賑わう祭日です。その日は人々は「新年好(シンニェンハオ)」と挨拶を交し、新年の到来を祝います。
東京では、最近中国人が多くなるにつれ、この時期には「新年好」という挨拶が方々で盛んに聞かれるようになりました。
また、私ども日本人の間でも、最近は春節に対する関心が次第に大きくなってきました。

 横浜中華街は、200店もの中華料理店が軒を並べる日本最大の中華街です。本場中国のことは知りませんが、世界のチャイナタウンでこれほど規模が大きいところは少ないと思います。また、日本人はきれい好きですから、町全体が明るく華やかに造られています。

横浜中華街は、以前はJR京浜東北・根岸線 関内駅か石川町駅から行くのが通常のコースで、歩いて10分以上かかりました。

2004年2月に横浜高速鉄道みなとみらい線が開通し、同時に「元町・中華街駅」がオープンしましたが、それにより中華街の玄関東門までわずか徒歩1分で行けるようになりました。

その横浜中華街を、初めて春節の時期に訪れました。年間でも最も賑わう時期とあって、街中どこに行っても大変な人、人、人でした。中華街の牌楼(門)にも、大きく「春節」という字がかかげられていました。

        春節に         人気blogランキングへ
           街の商戦
              ヒートアップ

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(2016/02/17(水) 07:17)

 早春の真鶴岬
望洋・真鶴岬

 一年のうちでもっとも寒さが厳しい時期になりました。私どもは、毎年この時期には温暖な海岸地方に小旅行にでかけます。

東京から短時間でいける温暖な海岸となると、房総、三浦半島、伊豆半島などです。本年は、昔真鶴の中川一政美術館に行ったことを思い出し、また真鶴岬を訪ねることにしました。

世田谷にある私どもの家からは、私鉄とJRの普通電車を乗り継いで簡単にJR真鶴駅に行くことができます。早朝に世田谷を出て朝10時過ぎにはJR真鶴駅に着き、駅前から真鶴巡回バスに乗って岬の突端ケープ真鶴に向かいました。

ケープ真鶴で巡回バスを降りて少し歩くと、行く手が開けて青い海が見えてきました。真鶴半島は、箱根外輪山の岐脈が海岸の近くで噴火して形成した溶岩台地だそうです。その溶岩台地の先が駿河湾に突き出したところが真鶴岬です。

当日は、幸い春を思わせる快晴無風の行楽日和で、日向にいると汗ばむくらいでした。ケープ真鶴の崖から駿河湾を見渡すと、波の音と潮の香が身を包みます。

陽の当たる岬道をたどって行くと、海原を渡ってくる風は温かく、早くも春の気配が感じられました。

        海原より         人気blogランキングへ
           吹く風ぬくし
              岬道

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(2016/02/13(土) 07:24)

 冬の三四郎池
冬の三四郎池

 夏目漱石の小説 『吾輩は猫である』 で苦沙弥先生宅に集う多くの愛すべきキャラクタの中に、「水島寒月君」という人がいます。

寒月君は学問最高の府を一番で卒業した天下の秀才ということになっていますが、これは漱石の弟子でもあった物理学者寺田寅彦をモデルとしたといわれます。寺田寅彦は実際に東京帝国大理科大学実験物理学科を首席で卒業しました。

寺田寅彦は上記のように同大学実験物理学科を卒業した後、同大学助教授に就任し、ドイツ留学の後、同大学教授に昇格しました。

寺田は、熊本第五高等学校2年のとき、漱石の自宅を訪問したのが縁で俳句の世界に入りました。東京帝大学生時代は「藪柑子」という俳号で子規の主宰する俳誌 『ホトトギス』 に俳句を投句していました。

夏目漱石が 『ホトトギス』 に『吾輩は猫である』の連載をはじめたころ、寺田は同じく俳誌 『ホトトギス』 に「吉村冬彦」の筆名で随筆 『団栗』 を書き、以後も盛んに随筆を発表するようになりました。

寺田寅彦の下の俳句には、「大学校内の池にて水の温度を測る」 と前書が付いていました。上の写真は2月に東大構内の三四郎池を撮影したものですが、寺田は厳寒時の池の水温を測定したのでしょうか。

        椎の影         人気blogランキングへ
           蔽ひ尽して
              池寒し   寺田寅彦

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(2016/02/09(火) 06:58)

 ろうばいの花
ろうばいの花

 世田谷区の馬事公苑の近く、陽あたりのよい公園で、ひとむらのろうばいが元気にクリーム色の花を咲かせていました。

ろうばいは、関東では通常早咲きの梅が咲く前、12月の末から翌年2月にかけて咲きます。春のさきがけとされるマンサクよりもさらに早く咲くのですから、まさに冬に咲く花木の代表格といえるでしょう。

ろうばいは、植物学的には梅の仲間ではなく、クスノキの系統に属し、高さ3~4mになる落葉低木です。梅に近い時期に咲き、花の形もどこか梅に似ているので 「ろうばい」 の名がありますが、バラ科サクラ属である梅とはまったく関係のない花です。

半透明でにぶいツヤのあるクリーム色の花びらがあたかも蝋細工のようであり、且つ臘月(ろうげつ)と呼ばれる旧暦12月に咲くためにこの名がついたともいわれます。

よく庭木や公園で栽培されているのはソシンロウバイという種類で、花びらからがくまで花全体が黄色です。山野に咲いているロウバイの基本種は、花の中心部は暗紫色でその周囲が黄色だそうです。

俳句の世界では、ロウバイは晩冬(小寒〔1月6日頃〕から立春の前日〔2月3日頃〕までの間)の季語とされています。

        ろうばいの花         人気blogランキングへ
           青空の
              雲の間に

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(2016/02/05(金) 07:07)

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