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 氷の下の緋鯉
氷の下の金魚

 本年は東京地方は暮れから正月にかけて例年にない暖かい日々が続きましたが、1月18日は関東南岸を北上した低気圧が寒気を呼び込んで東京都心でも6センチの雪が積もりました。その後も数日間それまでにない寒さが継続しました。

世田谷区の馬の公園 馬事公苑 には、馬の走路の奥に美しい庭池があります。池のまわりにはしだれ桜、藤、かえでなどが植えられており、それぞれのシーズンに見事な景観となります。
それらもすべて雪に覆われて、庭池の周囲は水墨画のように静かなモノクロームの世界になっていました。

池にはつがいのこぶ白鳥が住んでいますが、本日は白鳥たちは池面の凍っていない部分を窮屈そうに泳いでいました。ときどき池の氷の上を歩いていましたが、滑ってよろめいたりして頼りない歩き方でした。

この池には緋鯉など美しい魚も多数住んでいます。緋鯉たちも、本日はふだんと勝手が違うようで、池の水面に張った氷の下で不安そうにあちこちゆっくりと泳ぎ回っていました。
薄く雪が積もった氷が擦りガラスのようになり、その下を赤い魚がぼやけた姿で動いていました。

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           魚の赤さ
              おぼろげに

四季の風物 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2016/01/28(木) 06:14)

 雪の環状7号道路
 俳人中村汀女は、明治33年(1900年)に九州熊本に生まれました。九州の女流俳人というとまず杉田久女の名が思い出されますが、汀女は久女より10歳若い世代です。

汀女は、熊本県立高等女学校を卒業後結婚し、やがて東京に出て世田谷代田に住みました。現在は東京の大動脈環状7号道路が通っているあたりの地区です。汀女の旧宅に近い世田谷区立羽根木公園の中に、有名な 「外にも出よ」 の俳句の句碑があります。


雪の環七

 その中村汀女に、次の年末年始の雪を詠んだ俳句があります。

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           雪おほかたは
              車馬に消え

雪道の馬車 昔は東京区部も現在よりずっと寒く、かなり雪が積もることがありました。

汀女が東京・世田谷に住みついたころは、世田谷など現在の東京区部でもまだ馬車がかなり使われていたようで、「車馬」という言葉に実感があります。現在でも、世田谷の街道筋には馬の守護神である「馬頭観音」を祀った祠が所々に残っています。

 1月18日は、関東南岸を北上した低気圧により、東京都心でも6センチの雪が積もりました。久しぶりのまとまった降雪とあって、東京では交通機関が大きく乱れ、雪道で転倒してけがをする人が続出しました。

「たったも6センチの積雪で」と雪国の人には笑われるかもしれませんが、雪になれていない東京人は、雪道に向いた靴も持っていないので、このように大騒ぎになるのです。実は私も、昔、雪道で転びそうになって手をついたところ、雪が凍っていて手を切ったことがあります。

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(2016/01/24(日) 07:25)

 新成人のケータイ
ケータイ 2016年の世田谷区の成人式が、世田谷区役所の中庭で行われました。
東京地方は本年は概して気温が高い日々が続いていますが、この日も幸い快晴無風でした。
女性の方は、ほとんどがアップにした髪で振袖を着てショールをつけています。男性の方は大多数が黒いスーツですが、羽織袴姿の人もところどころで見かけられました。

ケータイ 同じ新成人の友達を探しているのか、会場の中で携帯電話をかけている人が多数いました。
携帯電話で相手が会場の中にいるのがわかると、会場内のそのあたりに歩いていって、携帯電話で話しながら姿を探します。
相手が見つかると、携帯電話を切り、相手に向かって大きな声をあげながら手を振り回しました。

 友達やお仲間を見つけると、走りよって弾んだ声で話を始めます。それが一段落すると、お互いに携帯電話のカメラで撮影をしていました。

最近は、若い人たちは、話すのも写真を撮るのも検索するのもみな携帯電話でします。ふだん身に付けて持っている携帯電話で、たいていのことができるのです。

その影響をまず受けたのが、通常 「コンパクト・デジタルカメラ」 と呼ばれる小型カメラです。そのようなカメラを使わなくても、携帯電話のカメラでほぼ同等の写真が撮れるようになりました。そのため、近年はコンパクト・デジタルカメラの売れ行きは激減したということです。

携帯電話に加えてタブレット端末も普及したことで、電子メールやウェブサイト閲覧をそれらで行う人が多くなりました。それにつれて、最近ではパソコンや小型テレビもあまり売れなくなってきたそうです。

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           話しつ撮りつ 
              新成人

年中行事 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2016/01/20(水) 07:39)

 猿の親子
猿の親子 JR中央線・総武線と私鉄・地下鉄が接続する交通の要衝吉祥寺は、ナウい街として若者に人気があるスポットでもあります。
吉祥寺・井の頭自然文化園にある動物園では、あわせて200種を超える動物を飼育しています。
ここは動物園としては小さいですが、そのぶん動物たちを身近に観察できるのでなかなか人気があります。

猿の親子 園内のサル山には、いつも子供たちが集まって歓声をあげています。

ここにいるのはニホンザルよりひとまわり小さいアカゲザルだそうです。
南アジア各地の山地に住み、サイズは体長47~64cm、体重4~10kgぐらいです。
ここではイモ、ニンジン、リンゴ、ペレットなどを与えているとのことです。

 このサル山では、ボス猿以下19頭が暮らしているそうです。日差しの暖かい日中は、みなで体を寄せ合って気持ちよさそうに日向ぼっこをしてくつろぐ姿が見られます。

猿の子供は、人間の子供と同じように遊ぶのは大好きで、サル山の上から下まで飛びまわっています。大人たちは、静かに昼寝したり毛づくろいをしていますが、子供たちはそれら大人たちの間をぬうようにしてきゃっきゃっと走りまわります。

でも、しがらく遊びまわってお腹がすいたのか、隅のほうにいたお母さんのところに行き、胸に飛び込んで乳を吸いはじめました。

        初日あび         人気blogランキングへ
           猿は子に乳 
              含ませて

旅行・散策 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2016/01/16(土) 06:54)

 箱根駅伝無事終了
大涌谷 昨年11月、気象庁は、地震活動は低下傾向が続いていることから、箱根山の噴火警戒レベルを1(平常)に引下げました。

気象庁の発表を受けて、箱根町では入山規制などの特段の警戒が必要なくなりましたが、町はなお慎重で箱根ロープウェイは運休を継続するとのことで、観光客は大涌谷に渡ることはできません。

箱根駅伝 その入山の状況下で、本年の東京箱根間往復大学駅伝は、正月2日朝、東京・大手町から号砲一発スタートしました。

昨年度の箱根駅伝で優勝した青山学院大学チームは、本年度も圧倒的な強さを見せ、スタート後第1区から一度も首位を他チームに譲ることなく快走して往路箱根芦ノ湖のゴールテープを切りました。

 青山学院チームの勢いは復路もまったく衰えず、必死に食い下がる他チームを寄せ付けないまま東京・大手町にゴールインしました。

この年末年始の箱根は、宿泊客、観光客の数はすでに火山活動が活発になる前のレベルに戻っているということです。
箱根は国際的にも知られた日本を代表する観光地です。箱根の火山活動が沈静化し、宿泊客、観光客が箱根に戻ってくれば、日本全体が元気になります。

その箱根が一年でもっとも輝くのが、東海道筋と箱根山をめぐって繰り広げられる箱根駅伝の激戦です。今回の箱根駅伝では、箱根に来た宿泊客、観光客はもちろんのこと、日本中の箱根ファンの皆さんがテレビ画面を通して元気を取り戻しつつある箱根の姿をご覧になって安心したことでしょう。

        火山静か         人気blogランキングへ
           箱根駅伝 
              無事に幕

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(2016/01/12(火) 07:04)

 えとのリレー
ひつじ 昨2015年のえとは未(ひつじ)でしたが、羊がいつも群れで行動するように、未年生まれの方はグループでの協調性が高い傾向があるそうです。

その一方で、どんな困難にも屈しない精神力と忍耐力を兼ね備えているとか。
昨2015年は、その特長が発揮されたのか、日本はまずまず無事に乗り切ることができました。

さる 本2016年は、えとは申(さる)に変わりました。

申年生まれの代表的人物太閤豊臣秀吉に見られるように、申年生まれの人は統制力と権威があり、行動がすばやいとされます。

本2016年は世界の情勢は混沌としてきましたが、申のリーダーシップを発揮して、日本を成長路線に導くことができるでしょうか。

 昨2015年末の除夜の鐘を合図として、ひつじくんはバトンをさるくんに渡して幕の陰に引き込み、代わってさるくんがさっそうと舞台の中央に登場しました。さるくん、一つよろしくお願いします。

申年の持つ「運気」は、年の前半は順調に上昇しますが、後半は次第に停滞することが多いそうです。後半が落ち込む恐れがあるのに備えて、年の前半はガードを堅くする必要があるということでしょうか。

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           ひつじのバトン 
              猿が継ぎ

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(2016/01/08(金) 07:27)

 初詣での行列
初詣で 戦国時代の16世紀、世田谷領主だった吉良頼康は、武道の神様八幡大神をうやまい、世田谷八幡宮を創建しました。

道路に面して建てられている赤い大鳥居を通ると、参道の先にもうひとつ石造りの鳥居があり、その奥、階段の上に本殿が見えてきます。神社本殿はかなりの大きさがあり、なかなか堂々とした造りです。

缶コーヒー 本年は、私ども家族は久しぶりにこの世田谷八幡宮に初詣でに行きました。

正月一日の10時ごろに当八幡宮の本殿前に行ったところ、新年のお参りをする人々が長い列をつくっていました。石畳の参道で行列していると、足から正月の冷気が体全体に伝わってきます。あたりを見回すと、コーヒーの自動販売機がありました。

 これは有難いと思って、家族を行列に残して急いで自動販売機に行き、熱い缶コーヒーを数本買ってコートのポケットに入れました。ポケットの中から缶コーヒーの熱さが体に伝わってきました。

行列に戻って家族に缶コーヒーを渡すと、みなその熱い缶を両手で持って笑顔になり、さっそく缶のふたを開けました。

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           手に列の中 
              初詣で

熱い缶を手に持ってコーヒーを一口ぐいと飲むと、のどから食道に熱いコーヒーが通ってゆくのが感じられました。

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(2016/01/04(月) 07:12)

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