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 猪突猛進
 私は旅行・四季の花などの写真サイト花景ギャラリーも運営しています。そこに掲載した中からいのししについてご紹介します。

インターネットで調べると、群馬県草津と軽井沢の間にある北軽井沢に「いのしし牧場」があるのを知りました。草津からの帰路、バスを利用して白根山経由で軽井沢に抜ける途中、北軽井沢で下車しました。

いのしし牧場に入ると、鉄柵で囲まれた大きなスペースの中にたくさんのいのししが歩き回ったり、寝転んだりしています。
そのスペースの高いところに通路がかかっているので、私どもはそこからいのししの写真を撮ることができました。

いのしし

 牧場のいのししは、大きな成獣と子供が入り混じっていました。成獣の中でもオスはひときわ体が大きく、牙が口からはみ出しています。
牧場で飼われていてもいのししは気が荒く、柵ごしに私どもの姿を見ると、土煙をあげて突進してきました。

        柵のなか         人気blogランキングへ
           猪(しし)は牙むき
              突進す

いのしし クマと違っていのししは冬眠はしません。冬場、特に雪が降る地域では食糧が乏しくなるので、秋のうちにたくさん食べて皮下脂肪を蓄えます。

そこで、秋の終わりにはえさを求めて人里の近くにくることが多く、山に近い畠の作物を食い荒らしたりします。それらいのししと里の人が遭遇して、怪我をする場合もあります。

 いのししは走り始めるとまさに「猪突猛進」で、前になにがあろうとかまわず突っ走ります。短時間なら自動車並みの時速40kmくらいのスピードが出るそうで、捕らえるのは困難です。
いのししは大変危険なので、地方自治体や農家などが駆除のためにわなをしかけていますが、敵はなかなか用心深く知能も高くてそう簡単にはわなにはかからないということです。

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(2015/11/29(日) 07:02)

 井の頭公園の秋
井の頭公園

 井の頭公園は、「井の頭恩賜公園」というのが正式の名前で、天皇家の御領だったのが大正6年に一般に開放されたということです。神田川の水源である井の頭池を中心とする広大な公園で、内部には自然文化園(本園、分園)というミニ動物園もあります。

園内には多数の桜の木があり、春には見事な桜を愛でる花見客でにぎわいます。桜の木は秋にはもっとも早く紅葉するので、その時期には池をめぐって紅葉を楽しむ人々でまたにぎわいます。

広大な池面には方々に大きな噴水があり、高く吹き上げられた水が落ちてきて、水面に白いしぶきの輪をつくります。紅葉が始まった森の木々を背景として、水の白さが目に鮮やかです。

        噴水の           人気blogランキングへ
           しぶける水面(みなも)
              森の池

ここには大道芸人やストリートミュージシャンが多数いて広場などで来園者を楽しませていますが、2007年から東京都が「井の頭公園アートマーケッツ」という企画で公園のアーティストたちを管理しています。

公園内で展示販売やパフォーマンスを行なうには、アーティストたちが東京都に対して前払いで年間登録料12,000円を支払い、土日祝日だけ井の頭公園内に限った活動を許可されるというものです。

都庁前広場の大道芸人にはすでにそのような管理が行われていますが、それと同じやり方をこの公園でも行うということでしょう。

これに対して、現在ここで活動している大道芸人の皆さんからは、パフォーマンスの自由を侵害するという抗議の声があがっているとか。

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(2015/11/25(水) 07:06)

 ウィーン中央墓地の秋
 ベルベデーレ宮殿の門から出ると、目の前をウィーン市電が通っています。それに乗り、南の方向にあるウィーン中央墓地に向かいました。15分ほどでウィーン中央墓地の第二門というところに着きました。

私どもが中央墓地にきたのは大音楽家の墓を訪ねるためですが、大音楽家の墓は中央墓地32Aという区画に集められており、その区画の最寄り停留所がここだということでした。

ウィーン中央墓地 中央墓地の第二門を入ると、左のように広いプラタナスの並木道がまっすぐ伸びており、そのずっと奥に教会と思われる建物が見えました。
並木の木々は、もうすでに秋色が濃く、かなり黄葉が進んでいました。

昔観た名画 『第三の男』のラストシーンが、この中央墓地の並木道だったのを思い出しました。

 ウィーン中央墓地は、1874年にウィーン市の近代化の一環として建設されました。それまでウィーン市の中にあった5ヶ所の墓地を、この中央墓地に移転したとのことです。

その並木道を通って、お目あての32Aという墓所区画に向かいます。その途中の区画の中には、区画の並木道に面したところに塀と門がついているところがいくつかありました。

ウィーン中央墓地

 上の写真に見られるように、ウィーン中央墓地の並木道の奥には立派なドームのついた教会があります。ウィーン市内に市電を開通させ、街路にガス灯を設けるなど近代化に大きな業績をあげたカール・ルエーガー市長にちなんで、この教会はルエーガー教会と呼ばれています。

市電通りの第二門から入ると、32A区画までが約200メートル、そこからルエーガー教会までがまた200メートルほどです。

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           墓地の並木は
              黄葉(もみじ)して

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(2015/11/21(土) 07:36)

 赤そばの畠
赤そば 私はよく家から30分ほども歩いて環状8号線の外まで散歩に出かけます。現在でもそのその地区にはまだかなり農地があり、昔の世田谷のおもかげが残っています。

今から10年以上も前のことですが、そこの農地の間を散歩していると、赤い花を咲かせた作物の畠を見つけました。どうやらそばの畠のようです。

 私どもが知っている普通のそばは、夏の終わりから秋の初めにかけて白い花を咲かせます。この畠の作物は、ハート型の葉や細かな花が集まって咲いている様子からそばに間違いないと思うのですが、花の色は上の写真のようにあざやかなピンクでした。
その畠の中にいた農家の方に訊ねたところ、これはやはりそばの一種で中央アジアのほうの原産の種類だということでした。

それ以来、私は毎年秋の初めにその畠に行きましたが、農家の方はもう赤い花が咲くそばの栽培はやめたようで、畠に赤い花が一面に咲く様子は見ることができませんでした。

むかご 最近になって、現在国内のほうぼうで赤い花が咲くそばが栽培されているのを知りました、

左の写真は長野県上伊那郡箕輪町(みのわまち)の畠で、標高900mの山すそ傾斜地4ヘクタールあまりに赤い花のそばが栽培されています。
この地区では平成9年から遊休農地に赤そばの耕作を始めたそうです。

 この赤そばの里に植えられているのは「高嶺ルビー」という品種で、1987年にヒマラヤの高地から採取した赤い花の咲くそばを品種改良したものということです。

赤い花のそばは一般のそばよりも背丈が低く、痩せた土地、降水量が少ない土地でも栽培できます。しかし反収が普通のそばの1/3ほどと少ないので、主に景観作物・観賞用として利用されているそうです。

赤い花のそばは、味は一般のそばより野性味があり、コシが強いのが特徴で、熱烈なファンも多いとか。

赤い花のそばは、花期は通常の白い花のそばよりやや遅く、10月初旬が見頃になるそうです。私もいつかその地を訪れて、エクゾティックな赤い花の広がる畠を見たいと思います。

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           そばの畠に 
              花赤し

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(2015/11/17(火) 07:24)

 むかご採り
 自然薯・山芋は、山野で雑木の幹などにつるを伸ばし、葉での光合成で得られたでんぷんを地下の根に蓄えます。そのつるにも小さな実がなりますが、それを 「むかご」 といいます。

自然薯は食べられるほど大きくなるまでに数年かかりますが、むかごは毎年つるに成ります。秋の中ごろ、自然薯の葉が黄葉して落ち始めると、つるに成ったむかごがはっきりと見えるようになります。

むかご

 むかごは地下の芋によく似た風味と香りをもっています。芋のほうは、笹など他の植物の根とからまるように伸びているので掘り出すのが大変ですが、むかごはつるについていてすぐに採れます。

むかごは上の写真のように直径1cmぐらいと小さいので、ほうぼう採り歩いて数を集める必要があります。それでも数時間も採れば、小さめのざるいっぱいぐらいにはなります。

むかご むかごを持ち帰ったら、まずすり鉢の中に少しの水を入れ、むかごをこするように洗うと汚れがとれます。それを枝豆と同じように塩茹ですると、香りが高く酒の肴に絶品です。

しかし、もっともファンが多いのは炊き込みご飯でしょう。少し塩を入れて炊き込むと、むかごの優しい甘みがあってまさに秋の恵みを堪能できます。

 炊き込みご飯では、むかごは上の写真のように皮付きのまま入れ、米の水加減は普通の水加減か少し多めにします。昆布だしや酒を加えたりして炊くと、さらに美味しくなります。

むかごを採って歩いているときにきのこや山菜類なども採れたら、それらもご飯に入れて炊くのもよいでしょう。

        藪の間(ま)に         人気blogランキングへ
           山を望みつ
              むかご採る

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(2015/11/13(金) 07:30)

 秋祭りの舞踊
 私の家の近くに、昔の世田谷村の鎮守様を思わせる素朴な神社があります。まわりがすべて住宅になってしまった中、ここには小さいながら武蔵野以来の大木が繁った林が残っています。
実は私もこの神社の氏子になっており、毎年ささやかな奉納金を納めて神社の運営に協力しています。

世田谷の神社 その神社の入り口は、小さいながら石の鳥居が3重に建てられています。10月はじめにその神社で秋の例大祭が行われ、石鳥居に注連縄(しめなわ)が張られていました。

石鳥居の奥に小さな拝殿があり、その前が広場になっています。拝殿の横にはささやかな舞台があり、そこで例大祭の奉納演芸が行われます。

その神社で宵宮(祭日の前夜に行う小祭)をしているというので、夕方ぶらぶらと歩いて見に行きました。
氏子たちが次々に舞台にのぼって芸能を演じ、日ごろから修練した腕前をアッピールします。舞台の上の人も舞台の前の広場で観る人たちも、みな同じ町のお隣さん同志です。

しばらくすると、色鮮やかな振袖を着た子供たちの一団が舞台にのぼってきました。舞台下の広場の観衆から大きな拍手がわきました。

秋祭りの舞踊

 この子供たちは町内で日本舞踊を勉強しているグループのメンバーでしょうか。みな同じような髪型に結い、可愛らしいかんざしをつけています。舞台の前に整列して、観衆に向かって深く礼をしました。

賑やかな音曲がはじまり、子供たちは舞台の上でゆったりと踊り始めました。頬にうっすらと紅を差し、口元にちょんと紅をつけた子供たちが、音曲に乗って真剣な表情で踊り続けました。

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           子ら舞いいたり
              祭り笛

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(2015/11/09(月) 07:06)

 箱根の紅葉
 神奈川県の箱根山は、この春から火山活動が活発化し、5月6日には噴火警戒レベルが2に引き上げられました。箱根山一帯ではその後も火山性の地震が次第に強くなりました。

6月30日、気象庁は、箱根山の大涌谷周辺の想定火口域で、ごく小規模な噴火が発生したと発表し、箱根山の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げました。

それ以来1ヶ月あまり、火山活動はやや小康状態になり、テレビで見る大涌谷での噴気も一時より沈静化していました。

箱根山 9月11日、気象庁は、GNSS(汎地球測位航法衛星システム)観測等により山体膨張は停止したものと考えられるとして、箱根山の噴火警戒レベルを3から2(火口周辺規制)に引き下げました。

気象庁の発表を受け、箱根町は、警戒区域内の安全確認後警戒区域の縮小と交通規制の一部解除を行うと発表しました。

 箱根町はその後1ヵ月半ほど火山の動向を見守っていましたが、その間に状況が変化しなかったことで10月30日(金曜)にいたって箱根ロープウェイの姥子駅-桃源台駅間で運転を再開しました。

姥子は仙石原の南、噴火活動の中心大涌谷の西に位置しており、ここから芦ノ湖畔桃源台に至るロープウェイは芦ノ湖を望む景観で知られています。この路線の運転再開により、紅葉が本番を迎えた箱根への観光客がだいぶ増加すると期待されます。

来年正月には恒例の東京‐箱根芦ノ湖間の箱根マラソンが行われます。それまでには箱根山の噴火警戒レベルがさらに下がって、観光客の皆さんが安心して箱根に来られるようになればと願っています。

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           噴火しずまる
              箱根山

箱根山

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(2015/11/05(木) 07:12)

 保育園の芋ほり
 私は、休日などによく家から数kmの範囲を散歩しています。このあたりは世田谷区の南の端で、川や畠などがまだかなり残っており、散歩していると季節の移り変わりを感じることができます。

その散歩コースの中に、かなり大きな畠がいくつかあります。春野菜の収穫が終わると、畠はきれいに整理してから掘り起こされ、サツマイモの小さな苗が一面に植えられます。

芋の畠 夏の間、芋のつるはどんどん伸びて、広い畠は一面の緑のじゅうたんのようになります。

その時期、畠の横を通りかかったとき、芋のうねの端に小さな白いプラスチックのボードが立てられているのが見えました。近寄ると、そのボードには地区の保育園の名前が記されてありました。保育園の予約が入っているようです。

 この地域には保育園や幼稚園が多いのですが、それらの幼児たちや父兄の皆さんが毎年秋の芋ほりを楽しみにしているのでしょう。

いよいよ芋ほりの時期になり、保育園の子供たちが芋ほりにくる前日、畠の農家のおじさんが保育園が予約したうねに生えている芋のつるをきれいに刈り取って、除去しておきます。

芋の畠

 当日は、保育園の子供たちが、保育士と保護者たちに連れられて大挙してこの畠にやってきます。さっそくつるが刈り取られた畠の中にはいり、スコップでうねの中のサツマイモを掘り始めます。

やがて園児たちは小さな手で大きなサツマイモを掘り出し、歓声をあげます。その芋を引っ張ると、まさに芋づる式にサツマイモがいくつもうねから顔を出してきました。

秋の青空のもと、畠いっぱいに子供たちの黄色い声がひびき、ピーピーキャーキャーの大騒ぎでした。

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           芋の畠に
              アキアカネ

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(2015/11/01(日) 06:54)

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