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 しゃくなげの花
しゃくなげ

 フラワーランドは、きぬた公園の近くにある世田谷区立の花壇公園です。公園内には事務所があり、園芸の専門家が常駐しています。
専門家の指導のもと、多数のボランティアの皆さんが花壇のシーズンごとの更新、メンテナンスなどを熱心にしていらっしゃいます。

そのフラワーランドで、しゃくなげがちょうど花盛りになっていました。
シャクナゲはツツジの仲間だそうですが、花はツツジよりずっと大きく、花の色も赤、白、ピンク、黄色などさまざまです。

早咲きのシャクナゲは3月ごろから咲き始めますが、やはり6月の梅雨のころ、うっとうしい天気のもとで華麗な花を咲かせるのがこの花の存在感がもっとも大きいときでしょう。

シャクナゲは世界中で園芸種が数多く作り出され、花色、葉形、樹姿に様々なバリエーションがあります。日本では固有種はもちろん多数ありますが、それらと外国産との間でさまざまな変種が作られました。

シャクナゲはヒマラヤなど山地でも多数見られることからわかるように、もともとは寒冷を好み、暑さに弱いとされます。また、根が細いので、夏場には水やりが欠かせないそうです。

フラワーランドでみごとに咲いたシャクナゲの大きな花がここ数日降った雨にずっぷりと濡れていました。上を向いた花の中に、雨の水が花びらのふちまでたまっていました。

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           花びらに雨
              こぼるほど

四季の風物 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/06/30(火) 06:40)

 ロシアのショッピングセンター
ショッピングセンター

 ネフスキー大通りは、サンクトペテルブルグの中心部を東西に貫いている大通りで、全長が約 4.2 kmもあります。

私どもは、ホテルの近くの駅で地下鉄に乗り、ネフスキー大通りの東端にあるプローシャチ・バスターニア駅で下車しました。ここは、古い教会を1955年に改造して地下鉄駅にしたということです。

大通りにはカラフルなバナーがかかっており、目抜き通りらしい華やかさがあります。極北の都の初夏を感じつつ、幅の広い歩道をウィンドウショッピングをしながら楽しく歩きました。

大通り沿い、オーストロフスキー公園の少し先に大きな建物が見えてきました。ガスチーニイ・ドボールというショッピングセンターです。
200年もの歴史をもつ市場でしたが、ロシアの市場経済導入後急拡大し、現在では食品、化粧品、衣類、雑貨などなんでもそろうサンクトペテルブルグの大ショッピングセンターになりました。

ガスチーニイ・ドボールはネフスキー大通りを訪れる観光客にも大変人気が高く、日本の海外観光ガイド雑誌にもかならず紹介されています。私どもも、ここでお茶を飲んで一休みしました。

ロシアでは、ご存知のように「キリル文字」という独特の文字が使われています。空港、ホテルなどではさすがに英字での表記もされていますが、交通機関や一般商店ではキリル文字だけです。
ロシアに入るまでに、一応キリル文字のアルファベットを勉強し、それらの発音も最低限心得ておくほうがよいでしょう。

私どもも、サンクトペテルブルグ、モスクワの地下鉄を利用した際、駅名の表示がほとんど読めないのには往生しました。

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           たどりつ歩む
              露都の初夏

美術 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/06/26(金) 07:09)

 箱根・大涌谷の噴気
天満橋筋商店街 箱根・大涌谷の火山活動が続いています。少し前のもっとも活動が激しかった時期には、左の写真のように大涌谷内に掘削された噴気孔から白い噴煙が空高く噴き上げられていました。
私どもも何度か大涌谷に行ったことがありますが、このような激しい噴気は見たことがありませんでした。

大涌谷には豊富な自然噴気のほか多数の掘削井戸が設けられているそうです。
大涌谷からはもちろん熱水も多量に噴出しており、それは導管で箱根各所に配られて温泉として利用されます。

 しかし、日本有数の観光地箱根には多数の旅館・ホテルがあり、大量の温泉を必要とします。そこで仙石原などから得られる地下水を大涌谷に揚水し、それと大涌谷の噴気とを混合して温泉水を造成しています。現在、大涌谷内には30本余りの掘削井戸があるそうです。

ボーリング掘削孔からの噴気は温度は 95℃から143℃、成分の約98パーセントは水で、他に硫化水素、二酸化炭素、亜硫酸ガスなどを含みます。この噴気と地下水を混合すると、自然熱水とほぼ同じ成分になり、温泉水として利用できるそうです。
造成された温泉水は、大涌谷で自然に湧き出る自噴温泉(総湯量の約30%)と混合され、温度調節をして箱根地区各所に送出されます。

箱根では、古来、このように火山の恵みを受けて湯治客、観光客に温泉を提供してきました。しかし、箱根はれっきとした活火山であり、時として活動が活発になって危険になることもあります。これは致しかたないことで、火山とうまくつき合ってゆくほかありません。

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           噴気は高し
              箱根山

IT ・ 防災 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/06/22(月) 07:22)

 黒田清輝 「湖畔」
黒田清輝 《湖畔》 黒田清輝がフランスから帰国するときには、モネ、ドガ、ルノワールらが第一回印象派展を開催してから20年近く経っていました。

一方、フランスにおける伝統絵画の中心であったサロンは、印象派の影響を受けて明るい風景画、人物画の出品が多くなっていました。

 黒田がパリで師事した画家ラファエル・コランは、印象派絵画から影響を受けたサロン外光派の一人でした。

ロワン川のほとりグレで制作した作品 《読書》 や1893年に描いた名作 《朝妝》 で、黒田は念願のサロンへの入選を果たしました。

1893年に帰国してから、黒田は同じくフランスで学んだ久米桂一郎らとともに洋画塾を開設し、印象派の影響を取り入れた外光派と呼ばれる画風を日本に広めました。
1896年には東京美術学校の西洋画科の発足に際して講師となり、以後日本西洋画の発展に大きく貢献することになりました。

黒田は帰国から4年目の1897年に名作 「湖畔」 を自らが主宰する画塾白馬会の展覧会で発表しました。この作品は、現在上野の東京国立博物館に付属する黒田記念館に展示されています。

        遠山を         人気blogランキングへ
           映す湖水に
              風すずし

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(2015/06/18(木) 07:25)

 天満橋筋商店街
天満橋筋商店街 この春、天神さんとして浪花っ子に親しまれている大阪天満宮のお参りを終え、西の方向、JR東西線大阪天満宮駅に向けてぶらぶらと歩いていくと、大きな商店街に入りました。

ここは、天満橋筋商店街といって、全長約2キロメートルにも及ぶ日本一長い商店街だそうです。もとは大阪天満宮の参道があったところだそうですが、天満宮の賑わいを見て方々の商店が集まり、やがてこの巨大な商店街が生まれました。

 現在では商店街は天一から天六までに区分され、立派なアーケードが設置されて、大阪を代表する商店街となっています。

さすが食い倒れの街というべきか、飲食関係の商店が非常に多いのが目に付きました。それらの中で、「てっちり・てっさ」という看板がかなりありました。てっちりは東京にもあるのでわかりましたが、「てっさ」というのは知りまへん。一緒にいた娘に訊いたところ、さすがに大阪に長くいるだけあって、「ふぐさし」のことよ、と教えてくれました。

アーケードの天井ところどころから、写真のような元気のいい人形が下げられていました。大阪では、夏に日本三大祭の一つとされる「天神祭」が行われますが、その際は船渡御をする御神霊をへさきに「お迎え人形」をおいた船で出迎えるということです。そのお迎え人形が、この商店街のマスコットになっているようです。

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           迎え人形
              飾る街

旅行・散策 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/06/14(日) 06:53)

 あじさいに小雨
あじさいに小雨

 本年は、6月初めまで最高気温が30度を超える暑い日が続き、気象庁は梅雨入りが例年より遅れるのではないかと予想していました。
6月8日ごろからようやく雨が多くなり、結局気象庁は昨年より3日ほど遅く関東地方の梅雨入りを宣言しました。それでもすぐに湿っぽい梅雨らしい天気にはならないようで、本日6月10日も晴天となっています。

少し前までは連日晴天が続き、雨不足で野菜が収穫できず、野菜の値段が高騰して奥さん方は非常に困りました。梅雨の湿っぽい天気はあまり好きではありませんが、やはりある程度は雨が降ってくれないと私ども日本人は暮らしていけません。

私の家の近くに人通りの多くない小道があり、その両側に あじさい が植えられています。梅雨のシーズンを代表する花を静かに楽しめるので、私はこの小道をよく通ります。
二日ほど雨の続いた日の夕方、傘をさしてこの小道に入りました。普通はあじさいの葉に触れることもなく道を通り抜けられるのですが、この日は花盛りで大きくなったあじさいが雨を含んで重くなっており、道の中央に向かって倒れてきていました。

歩いていると、急にかなり強い風が音を立ててこの小道を吹き抜けました。雨しずくがずっぷりと付いているあじさいの大きな花が大きくゆすられ、花についていた雨しずくがばらばらと下の地面に落ちました。

        あじさいの        人気blogランキングへ
           しずく散らして
              風すぎぬ

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(2015/06/10(水) 07:07)

 アムステルダム・コンセルトヘボウ
コンセルトヘボウ

 王立博物館の南、ゴッホ美術館の東側に、ミュージアム広場というアムステルダム最大の広場があります。ミュージアム広場は、概して土地が狭いアムステルダムでは貴重なスペースで、大規模なイベント、祝典などはここで行われることが多いそうです。

ミュージアム広場を隔てて王立博物館の反対側に、 「コンセルトヘボウ」 という巨大な建物があります。1888年に建造された伝統ある音楽ホールで、優れた音響設計により、世界有数の音響効果が得られるホールとして有名です。上の写真で、コンセルトヘボウ正面の屋根には金色のハープが飾られていました。

コンセルトヘボウを本拠とするオーケストラ コンセルトヘボウ管弦楽団は、優れた演奏で世界の音楽ファンに知られています。同オーケストラは、創立100周年の際にオランダ王室からロイヤルの名の使用を許可され、以降ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と呼ばれています。

コンセルトヘボウの前を歩いていて、ツバメが広場の上をかすめるように多数飛び交っているのに気がつきました。ヨーロッパには数種類のツバメがいるそうですが、ここのツバメはのどが赤く胸が白いもので、日本のツバメによく似ていました。

ヨーロッパのツバメは、一日の平均気温が9度Cくらいになるとアフリカから渡ってきて住みつくそうです。現在は5月半ばで渡来から1ヶ月くらいは経っているので、一生懸命ヒナを育てているのかもしれません。

広場の上で虫を捕っているいるのでしょうか、地面すれすれに飛んできたツバメがコンセルトヘボウの正面に向けて飛翔し、ぎりぎりのところで急上昇して音楽堂の屋根より高く舞いあがりました。

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           かすめてツバメ
              上昇す

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(2015/06/06(土) 06:55)

 都立青山墓地
都立青山墓地

 港区青山は、若者の街渋谷のすぐ隣で、最近はコンピュータ関係の企業がたくさん集まっていることで有名です。そこにある 「青山霊園」 は、明治7年に開設された東京都立の共同墓地で、明治時代の小説などに「青山の墓地」としてよく登場しています。

ここは、明治の小説には幽霊が出そうな寂しい場所というイメージで書かれていますが、現在は都区部のほぼ中央に位置し、地下鉄など交通の便のよい一等地になって、高級マンションが立ち並んでいます。

墓地外側の道路を歩くと、歩道の位置が高くて墓地の塀越しに墓地の内部が見えるところがあります。下の写真はそこから霊園内を撮影したもので、ご覧のように高い樹木が生い茂り、霊園開設以来130年あまりの年月の長さを示しています。

霊園内には幅の広い通路が縦横に走っており、隅々まで管理が行き届いていて雑草が茂っているような場所はほとんどありません。
お墓を詣でる方が園内の小道を歩く姿が、墓地外側の歩道から見受けられました。130年の歴史のある青山墓地は、静かに初夏のしたたるような緑に覆われていました。   

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           霊園おおう
              深緑(ふかみどり)

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(2015/06/02(火) 07:01)

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