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 薬師寺・大講堂落慶
薬師寺

 古都奈良でも指折りの大寺薬師寺は、歴史が長いだけにこれまで幾たびもの火災にあってきました。特に享禄元年(1527年)の兵火では、東塔を除く堂宇がすべて消失してしまったそうです。

その後大規模な写経事業を資金源として、金堂、西塔、玄奘三蔵堂などが再建されました。ついで、復興事業の締めくくりとして、奈良でも最大級の仏教建造物となる大講堂の建設が開始されました。2002年に私どもが行ったときは、大講堂はまだ建設の最中で、まったく姿を見ることはできませんでした。

2003年3月に、ついに大講堂は完工し、3月21日に落慶大法要が行われました。私どもは、東京でテレビを通してその様子を拝見しました。
大講堂の屋根の両端に付けられた巨大な「鴟尾(しび)」を覆っていた白布が取り払われ、鴟尾が春陽を受けて金色に輝くと、列席者から感嘆の声があがり、皆合掌して読経しはじめました。

        白布とり
           鴟尾(しび)輝きぬ       人気blogランキングへ
              弥生空
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(2015/03/31(火) 07:25)

 スーダラ節歌いおさめ
さくら

 スーダラ節で一世を風靡した歌手・俳優の植木等さんが亡くなられました。享年80歳ということです。私どもの子供から青春にかけての時代は、植木さん、ハナ肇さんたちクレージーキャッツの全盛期で、毎日テレビで楽しませていただいたものです。

一見「無責任男」を地でいった感のある植木さんでしたが、実は酒は一滴も飲めないまじめ人間だったそうです。そのため、昨年暮れになくなった故青島幸雄さんからこのスーダラ節の歌詞が持ち込まれたとき、これを引き受けるかどうか真剣に悩んだと後にテレビで語っていました。

植木さんは、三重県の浄土真宗のお寺に生まれ、お父さんの後を継ぐべく仏教系の大学に入学しました。しかし、大学の軽音楽部で活動しているうちに、そちらに夢中になってしまいました。大学を卒業するとき、親に「音楽の道に進みたい」といったところ、お父さんは「バカヤロー!」と一発頭をたたきましたが、仕方なしに認めてくれたそうです。

そのお父さんにスーダラ節の歌詞を見せて意見を訊いたところ、お父さんは「わかっちゃいるけどやめられない、というのは浄土真宗の開祖親鸞聖人の教えにもつながる。がんばってやれ。」と励ましてくれました。その激励が、植木さんのその後の大飛躍につながったというわけです。

折りしも今年の桜が満開の華やぎを迎えましたが、われらが世代の国民的ヒーロー植木等さんを送るに最高の舞台となったと感じます。

        花吹雪
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              歌いおさめ

謹んで、植木等さんのご冥福をお祈りいたします。
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(2015/03/30(月) 07:04)

 ドイツ旅客機の事故
ドイツ旅客機

 ドイツルフトハンザの格安航空部門ジャーマンウィングスの旅客機が3月24日、フランス南部アルプス山岳地域で墜落し、乗客乗員150人全員が死亡しました。日本政府によると、同機には日本人2人が搭乗していたとのことです。

そのニュースで事故機の機種がエアバスA320であったと聞きました。同機は近・中距離向けハイテク旅客機で、全世界で多数使用されており、私どもも何度も乗ったことがあります。

その後まもなく、同機のボイスレコーダーなどが回収され、墜落の原因が少しずつ明らかになってきました。なんと同機の副操縦士が意図的に高度を下げてアルプス山中に墜落させた疑いが濃厚というのです。

同機の機長がトイレに行くため操縦室を出たときをねらい、操縦室のドアをロックして機長を締め出し、飛行機を墜落させたと見られます。

日本でも、今から33年前の1982年2月、日本航空のDC-8型機が機長の幻覚により羽田空港着陸時に急下降して滑走路手前の海中に墜落した「機長、やめてください」という事故がありました。

最近の旅客機は安全飛行を維持する機能が盛り込まれていてパイロットの意図的な危険操縦も排除できると聞いていたのですが、それでもこのように悲惨な事故が起こりうるのでしょうか。この大事故で亡くなられた皆さまのご冥福を心よりお祈りいたします。

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           独機の死者を
              悼むのみ

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(2015/03/30(月) 06:35)

 ホリエモン仮保釈で塀の外へ
ホリエモン号

 3月27日午前7時すぎ、収監されていたホリエモンこと堀江貴文さんはとりあえず仮保釈され、1年9ヶ月ぶりに東京拘置所の門外に出てきました。収監前に比べて実に30kgもやせ、スマートな体つきになって自宅に帰りました。

仮保釈ということでなお若干の制約はありますが、とりあえずはシャバの生活ができるようになったのはご同慶のいたりです。堀江さんは、収監中に今後の展開を練ってきたそうで、さっそくインターネットを使った事業に動き出すということです。

さて、堀江さんの元の持ち馬高知競馬のホリエモン号は、その後どうなったでしょうか。ライブドア事件のあとホリエモン号は一時出走停止になりましたが、その後別の馬主のもとで高知競馬のレースに出走し、3戦目で初勝利を飾ったそうです。

2010年1月26日に地方競馬登録が抹消され、ホリエモン号は競走馬を引退しました。通常引退した馬は屠殺され、食肉になるという運命が待っているそうですが、ホリエモン号の場合はそのネームバリューからか、さる大学の馬術部が乗馬として購入してくれたということです。

私の家の近くにある馬事公苑ではよく各大学の馬術大会をしていますが、元ホリエモン号君もそのような馬術大会で元気に活躍しているのでしょうか。元ホリエモン号君にエールをおくります。

        桜咲く       人気blogランキングへ
           馬主は保釈
              馬引退

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(2015/03/29(日) 06:41)

 驚異の76人抜き!
ski12.jpg

 冬季パラリンピックも終わり、今回のトリノオリンピックはすべて終了しました。金メダルを獲得した荒川選手をはじめ、日本選手団の皆さんのご健闘を毎日楽しく拝見しました。
日本選手以外では、私が特に感激したのは、クロスカントリー競技に出場したノルウェーのエスティル選手の激走ぶりでした。
スタート直後の混乱に巻き込まれて転倒、おまけにスキーの板も折れてしまい、エスティル選手はやっとスキーをはきかえて他の選手より一分も遅れて再スタートをきりました。この時点で、出走76人中最下位の76位だったそうです。
しかし、彼はまったくあきらめる気はなくはるか前方の集団を猛追し、やがてなんと75人抜きをしてトップ集団につけました。

        雪をけり
           トップ集団         人気blogランキングへ
              捉えけり

最後は、トップを激しく争いましたが、ついに及ばず2位銀メダルとなりました。しかし、私には、一位になった選手よりこのエスティル選手のほうが金メダルにもっともふさわしいと思われました。
さすがノルディック競技発祥の地の強豪、まさにオリンピック精神ここにありというところですね。
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(2015/03/23(月) 00:09)

 白鳥の巣作り
hakuchou14.jpg

 世田谷区の馬事公苑は日本中央競馬会(JRA)の総合馬術競技場ですが、東京都から都市公園として指定されています。広大な苑内には馬術競技用の馬場のほか、長い走路、厩舎などがあります。

馬の走路の奥に美しい庭池があります。池のまわりにはしだれ桜、藤、かえでなどが植えられており、それぞれのシーズンに見事な景観となります。

池にはつがいの小白鳥が住んでいて、なかよく池の中をゆったりと泳いでいます。小白鳥は、おしどりと同じく、相手が生きている限り添い遂げるそうです。

つい最近、この小白鳥のつがいが池の中の小島で巣作りを始めました。池のほうぼうから枯れ草や小枝を集めてきて、少しづつ巣の形ができてきました。巣作りは、毎年しているわけではないようで、たしか今年は3年ぶりだと思います。

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           巣作り進む
              池小島

順調に行けば、やがてこの池小島の巣で卵を産み、つがいが交代で抱卵してまもなく雛が誕生するでしょう。
雛は、最初はアンデルセンの童話で「醜いアヒルの子」と書かれているとおり毛が灰色ですが、ものの数ヶ月で産毛が生え変わって親と同じ純白の姿に変身します。

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(2015/03/14(土) 07:03)

 光るビオラ
ビオラ  ビオラ は、パンジー(三色すみれ)を小さくしたような可憐な草花です。玄関先のプランターなどにもよく植えられているありふれた花です。

パンジー、ビオラは、一年の中で花がもっとも少ないこの時期に元気に咲いてくれるのがうれしいところです。雪が降った後、雪の下からわずかに顔をのぞかせて花を開いているのをよく見ます。

造園家にとっては、冬の花壇を維持するにはパンジー、ビオラとユリオプス・デージーが頼りの綱だそうです。

ビオラは、薄い花びらが平らに大きく開くので、日の光のあたり方により、思いがけないような表情を見せることがあります。写真は世田谷区の駒沢公園の近くで撮影したものですが、開いたばかりのみずみずしいビオラの花びらの向こう側から低い冬日があたっていました。

薄い花びらが日の光で宝石のように輝くのに見とれ、花のそばにしゃがんで写角を変えながら何枚も撮影しました。

       歩をとめて
          光るビオラを
            見つめけり

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(2015/03/10(火) 07:04)

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