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 奥多摩探秋
okutama12.jpg

 11月も末になり、急激に秋が深まってきました。東京青梅市を流れる多摩川上流を歩き、本番を迎えた奥多摩の紅葉を楽しみました。幸い快晴に恵まれ、深秋の一日、奥多摩の色彩の饗宴を愛でました。

新宿から中央線で立川まで行き、そこでJR青梅線に乗り換えます。オレンジ色の可愛らしい電車に乗って、多摩川の渓谷に沿って山に分け入り、終点の奥多摩駅で下車しました。

町の中をしばらく川に向かって歩くと、多摩川の川筋に氷川キャンプ場が見えてきました。夏の間は自動車で乗りつけた家族づれなどでにぎわったキャンプ場も、いまは静かに秋を迎えていました。
キャンプ場のあたりから、道路を降りて渓谷の岸辺に向かいました。

この辺は、川原で火をたいて煮炊きをしてもよい場所が多いようです。ここでは、年配のご夫婦が河原の石を組み合わせて炉をつくり、近くのスーパーででも買ってきたのでしょうか、ソーセージや野菜をジュージューと焼いておいしそうに食べていらっしゃいました。

いい匂いに惹かれて私も河原を歩いてその近くに行き、ご了承をいただいてからこの写真をとらせていただきました。秋深き川筋の絶景の中、バーベキューの味もひとしおでしょう。

       河原の火で
          肉を焼きつつ
             秋惜しむ

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(2014/11/28(金) 07:03)

 表参道の秋
表参道の秋
 東京山手線の原宿駅の竹下口を出ると、正面に東京の、いや日本のヤングカルチャーの発信地、竹下通りが見えます。

最近は、東京に来る修学旅行の一番人気は東京ドームかこの竹下通りだそうです。

私は仕事柄このあたりをよく通りますが、竹下通りやケヤキ並木を行きかうヤングたちのファッションのキーワードは、まず「目立つこと」ではないでしょうか。

ケヤキ並木で見かけた上の写真のギャルも、ベレー帽に派手なブラウス、ジーパンといういでたちですが、ジーパンには4つぐらい大きなポケットがついており、その中にサインペンやらキーホールダやらがこぼれんばかりに突っ込まれています。

それでも足りないのか、両手にもなにやらガラクタ(といっては失礼ですね)をいくつも持ってさっそうと歩いていました。

昔はこのあたりに「たけのこ族」というのがたくさんいて話題となりましたが、それと似たようなスタイルかなと思います。

        秋祭り       人気blogランキングへ
           竹下ファッション
              奇を競う

でも、最近は少子高齢化が進行し、原宿の竹下通りより巣鴨・刺抜き地蔵の「おばあちゃんの竹下通り」のほうがにぎやかになった、と誰かがいっていました (^_^)

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(2014/11/24(月) 07:07)

 松蔭祭の野外劇
松蔭祭の野外劇

 10月27日は幕末の志士吉田松陰の命日で、世田谷区の松蔭神社では「松蔭祭」が行われました。世田谷区の松蔭神社の境内には、山口県萩市にある松蔭の自宅松下村塾をコピーした建物があります。

毎年松蔭祭の際は、この建物の前で、松蔭にちなんだ野外演劇が上演されます。あたりの木々が黄葉し始めた中、野外演劇の声が高らかに響いていました。

        黄葉の下   人気blogランキングへ
           声ひびく
             野外劇

上の写真は、一昨年に行われた野外演劇のあとに撮影したもので、上演したのはワィニャオンという劇団でした。演劇の内容は、幕府のご法度を破ってアメリカに向かう船で密航を企てる松蔭先生を新撰組がつけねらうというもののようでした。

演劇が無事終了し、出演された皆さんがほっとした表情で神社内の神楽舞台の前に集まっていました。水色の羽織は、京都市内を見回る新撰組の衣装だそうです。

野外演劇ですから、はげしい雨が降れば中止になります。しかし、私はこれまで松蔭祭で雨にあったことがありません。これもやはり松蔭先生のおかげでしょうか。

演劇を見終わって神社を後にし、「幕末維新祭」でにぎわう松陰神社前の街に出ました。露店で買った熱いコーヒーを飲みつつ、神社のほうを振り返って松陰先生をしのびました。

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(2014/11/20(木) 06:27)

 駒沢公園の秋
駒沢公園

 1964年の東京オリンピックの際サッカー競技などが行われた場所に、後に駒沢オリンピック公園が造られました。アクセスは、東急田園都市線駒澤大学前から歩いて10分ほどです。

本公園は、広大な敷地のなかに上記サッカー競技場をはじめ各種スポーツ用グラウンドや体育館などが多数置かれている総合スポーツ公園です。サッカースタジアムは、現在は主として大学、高校などアマチュアの試合に使われているようです。

駒澤大学に近い方の入口から駒沢公園のなかに入ると、ケヤキの巨木の並木が続きます。春の新緑ももちろんすばらしいですが、秋の黄落の時期はとりわけ見事で、長いケヤキの並木全体が黄金色のトンネルとなって明るく輝きます。

この近くにはスポーツの名門校が多く、さまざまなスポーツの部員が公園内を走ってトレーニングをしています。柔道着の若者が、大きな体をゆすりながらケヤキ並木の下を走って行きました。

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       柔道着
         走り行く

2020年にはふたたびこの東京で夏のオリンピックが開催されることになりました。その際は、なるべく既存のスポーツ施設などを活用してコストを下げる方針とのことで、この駒沢公園にある各種スポーツ施設も改装のうえ競技に利用されることでしょう。

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(2014/11/16(日) 06:31)

 緑道のカブスカウト
カブスカウト 世田谷区の烏山緑道を歩いていると、前方からそろいの制服をきた男の子たちが来るのが見えました。やはり同じような制服を着た指導者らしい大人が二人付き添っています。どうやらボーイスカウトの一団のようです。

世田谷区は緑地や大きな川などが多いせいかボーイスカウトなど少年少女の団体が盛んに活動しているようで、私どもが散歩しているとときどき見かけます。

このグループは、近くにある豪徳寺に本拠を置くボーイスカウトのようでした。ボーイスカウトの中で小学校2年生から小学校5年生での少年少女を対象として活動する部門を、カブスカウトとよぶそうです。この男の子たちはちょうどそのあたりかと思います。なお、カブとはライオンの子供のことです。

そろいの制服を着て青い帽子をかぶったきりっとした姿が秋の烏山緑道によく似合っていたので、付き添っていた指導者の方にお願いして写真を撮らせていただきました。

        落葉ふみ        人気blogランキングへ
           カブスカウトは
              帰路急ぐ

子供たちは小学校5年生になるとカブスカウトを卒業してボーイスカウトに進級するそうです。この子たちも鍛えられて、やがて立派なボーイスカウトになるのでしょう。

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(2014/11/12(水) 06:16)

 ふぐ供養碑
ふぐ供養碑 久しぶりに上野の国立西洋美術館に行き、帰りに公園下の不忍通りに降りて不忍池(しのばずのいけ)のたもとに出ました。
池の中道を通って弁天島にわたり、秋の気配が濃くなった池の眺望を楽しみました。

この島には弁天堂がありますが、弁天様は水の神様であり商売の神様でもあるとのことで、魚や鳥などの供養碑、料理人の碑などがたくさんありました。

商売のために大量に殺してきた魚や鳥のたたりを恐れて、ここで弁天様にお願いして供養しようというのでしょう(^_^)

上の写真は、ふぐ料理屋の組合がたてたふぐの供養碑です。「ふぐ供養碑」の揮毫があまりに立派なので近くによってみたところ、もと総理大臣の岸信介さんの書でした。岸さんは山口県の出身ですから、ふぐの本場下関のふぐ業者に揮毫を頼まれたのでしょうか。

        供養碑で        人気blogランキングへ
           罪滅ぼしの
              ふぐ鍋屋

その立派な供養碑の上に心ない水鳥どもが乗って、盛んに白い糞をひっかけていました(^_^)

現在の総理大臣安倍晋三さんは岸さんの孫に当たります。やはり長州政治家の血筋を引いているので、そのうち岸さんと同じようにふぐ供養碑の揮毫を頼まれるかもしれませんね。

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(2014/11/08(土) 06:38)

 世田谷八幡宮の宮司
世田谷八幡宮の例大祭

 私の家の近くにある世田谷八幡宮では毎年9月15日ごろの土日に秋の例大祭を開催しています。世田谷八幡宮の境内には神楽殿があり、秋の例大祭の日に里神楽が奉納上演されます。

私は毎年その神楽を見るのを楽しみにしていますが、今年も見に行ったところ、ちょうど世田谷八幡宮の宮司が本殿で祝詞(のりと)をあげたあとで、宮司とその随行者たちがこれから社務所に帰るために本殿の前に整列していました。

さすがに歴史のある神社だけあって、上の写真のように参道に並んだ神官など随行者たちの人数も多く、装束も華麗です。
紅い服を着た年配の人が紅い日傘の下に立っていましたが、この人が宮司と思われます(上の写真中央)。

この少し前から、本殿の横にある神楽殿で里神楽の太鼓、笛など囃し方が舞台にのぼって上演の準備をしていましたが、宮司一行が本殿前に整列したのを見て、さっそく神楽囃子を威勢よく演奏しはじめました。
まもなく八幡宮の宮司たち一行は、そのにぎやかな神楽囃子に送られて、しずしずと本殿の前から社務所に向かって去っていきました。

        宮司去る       人気blogランキングへ
           神楽囃子(はやし)に
              送られて

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(2014/11/04(火) 07:00)

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