実りのときブログ
日記・ブログ人気ランキング
  >> ホーム
  >> RSS1.0
プロフィール

yuuhei

Author:yuuhei
海外・国内旅行・美術
文学・俳句・音楽・写真

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

 草津・睡蓮の池
睡蓮の池

 私どもは群馬県草津にある老舗ホテル「中沢ヴィレッジ」のリゾート会員になっており、年間2、3回ほど宿泊しています。今回は、久しぶりに真夏の8月初めにこのホテルを訪れました。

中沢ヴィレッジでは、毎朝7時から「ベルツの森」と呼ばれる周囲の森林の散策ツアーをしています。森の中に作られたプロムナードコースは全長約 2km もあり、どの季節も高原の豊かな風光が楽しめます。

ベルツの森の中、ヴィレッジから歩いて5分ほどのところに睡蓮池という大きな池があります。池の周りには遊歩道が作られており、睡蓮など湿生植物や野鳥などを観察できます(上の写真)。

池の中に小さな島が築かれており、島と岸との間に二つの小橋が架けてあります。橋はご覧のように日本庭園によくある太鼓橋で、青緑色に塗られていました。

フランス印象派を代表する画家クロード・モネは、晩年セーヌ川の下流ジベルニーに広い土地を購入し、セーヌ川の水を引き入れて大きな睡蓮池を作りました。日本の風物に憧れていたモネは、その池に青緑色に塗った太鼓橋を架けたそうです。
中沢ヴィレッジの睡蓮池と太鼓橋は、モネがジベルニーに造成した庭を模して作られたということです。

        睡蓮の        人気blogランキングへ
           池には青き
              モネの橋

中沢ヴィレッジの池の睡蓮は、例年8月末まで楽しめるそうです。

私はテレビの天気予報でいつも草津の気温を気をつけて見ていますが、草津はさすが1000mを越える高地だけに関東では水上と並んで最も気温が低い地域のようです。冬にはこの睡蓮池に厚い氷が張り、その上を歩いてわたることができるそうです。

旅行・散策 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2014/08/28(木) 07:12)

 馬事公苑・蹄鉄師
蹄鉄師
 東京・世田谷区にある馬の公園 馬事公苑 では、年間を通じてさまざまな催しをしています。
この夏、馬の蹄鉄師さんが仕事をする様子をここで見ることができました。

蹄鉄とは、英語では horse shoes というのだそうで、まさに馬さんのひずめを保護するための鉄の靴です。それぞれの馬のひずめにあわせてU字形の蹄鉄を鍛冶仕事で作ります。

その蹄鉄にはさらに何ヶ所か四角い釘孔を設けます。蹄鉄を馬のひずめにあてがって釘孔に断面が四角い鉄釘を打ち込み、ひずめに取り付けます。これにより釘が抜けにくくなり、蹄鉄がしっかりと固定されます。

この蹄鉄師さんは、上の写真のように煙突のついた炉を会場に持ち込んでコークスを赤々と燃やし、U字形の蹄鉄をその中に入れて真っ赤に加熱してはハンマーでたたいて加工していました。

北海道の大きな牧場では、一日に十頭以上の馬の装蹄をすることもあるそうです。この仕事は、特に夏には本当にきついと思います。

仕事に一区切りがついたのでしょうか、蹄鉄師さんが炉の前を離れ、馬事公苑の花壇の前で汗をぬぐいながら風を涼んでいました。

        蹄鉄を        人気blogランキングへ
           灼く炉を離れ
              風涼む

その他 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2014/08/24(日) 06:50)

 旧型パソコンの廃棄
旧型パソコン
Microsoft 社が提供する Windows XP のサポートは既に終了しているので、セキュリティーの問題などからWindows XP は事実上利用することができなくなりました。

現在残っている Windows XP パソコンの多くは10年近く前に発売されたものでハードウェアのスペックが低く、 より新しいOSに変更して使用することはできません。

結局、現在使用されているパソコンの半分近くを占める Windows XP パソコンは今後次第に廃棄されることになるでしょう。

2003年10月以降に販売された家庭向けパソコンには、「PCリサイクルマーク」が貼付されています。このマークが付いているパソコンは購入時に後に廃棄して回収再資源化するのに必要な費用を支払っているので、原則として廃棄の際に新たな料金がかかることはありません。

実は、私は10年近く前に発売された Windows XP パソコンを1台持っています。このような古いパソコンではPCリサイクルはないので、廃棄の際はそのパソコンのメーカーに対して有償での引取りを請求することになっています。その場合には古いパソコンを回収窓口に送る送料も必要になります。

インターネットで検索すると、PCリサイクルにかからない古いパソコン、使わなくなったパソコンでも送りつければ 無料で廃棄処分 してくれる業者が見つかりました。最近は古いパソコンの送料も不要で、パソコンを着払いにして送りつけるだけでよいという業者が多くなりました。

私ども利用者としては古いパソコンの廃棄費用がゼロで済むことになり、大変ありがたい話です。
ただし、パソコンのハードディスクをそれまで使っていたままにして廃棄処分に出すと、その後そのハードディスクから思わぬ個人データが外部に流出する恐れもあります。
私が利用した業者ではパソコンのハードディスクがなくてもよいとのことだったので、私はパソコンのケースを開け、ハードディスクを取り出してからその業者にパソコンを送り出しました。取り外したハードディスクは緊急時のバックアップとして利用する予定です。

       旧PC        人気blogランキングへ
          廃棄し安堵(あんど)
             夜の秋

IT ・ 防災 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2014/08/20(水) 06:22)

 駿府城の弥次喜多
駿府城の弥次喜多

 少し前に所用ではじめて静岡市を訪れました。泊まったビジネスホテルのマネージャーの話で近くに駿府城址があるのを知り、仕事が終わった後、さっそくそこに行ってみました。

大御所徳川家康が隠居してから住んだので知られる駿府城は、家康没後に火災で焼失しましたが、平成になってから巽櫓(たつみやぐら)と東御門が寛永年間の様式で復元されました。

ホテルを出て教えられた方向にしばらく歩くと、遠くに駿府城址が見えてきました。近寄ってみると、城楼はしっかりとした石垣の上に建てられており、その下には幅広い立派なお堀がめぐらされていました。

お堀に沿って遊歩道があり、そこに「東海道中膝栗毛」の弥次さん喜多さんの銅像が立っていました(上の写真)。

東海道中膝栗毛の作者十返舎一九は、府中(現在の静岡市)で下級武士の子として生まれたそうです。
東海道中膝栗毛の作中では、江戸神田の町人弥次郎兵衛は食客喜多八をつれて当時盛んだった伊勢参りのために上方に旅立ちました。その途中でこの府中に宿泊したという設定になっているということです。
お二方は大御所家康公のお膝元で楽しく過ごしているようですね。

        弥次喜多は      人気blogランキングへ
           駿府の堀に
              涼みおり

旅行・散策 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2014/08/16(土) 06:39)

 ロンドン・オリンピック閉幕
ロンドン・オリンピック閉幕

 イギリス・ロンドンで17日間にわたって開催された夏季オリンピックは、12日夜9時(現地時間)から、ロンドン市東部にあるオリンピック・スタジアムで閉会式が華やかに行われました。
私どもは、テレビでその様子を見ていて、無事オリンピックを終えることができたイギリス国民の皆さん、そして世界中から集まったスポーツファンの皆さんとともに、スポーツを通じた世界交流の推進、世界平和への願いを共有する思いでした。

この大会では日本選手団の活躍が目立ち、連日「何十年ぶりのメダル獲得」というような成果の報道に日本の私どもも大いに沸き立ちました。最終的には、本大会のメダル獲得数は38にも達し、これまでの最高であったアテネ大会のメダル獲得数を1つ上回ったということです。

最終日の前日までは、特に女子選手の活躍が華々しかったのですが、最終日には男子のボクシング、レスリングで相次いで金メダルを獲得し、オリンピックの最後を飾る男子マラソンでも圧倒的な力を誇るアフリカ勢を相手に中本選手が大健闘して6位入賞という成果を挙げました。

最終日夜9時(現地時間)には、ロンドン名物ビッグベンの鐘の音を合図にメインスタジアムで本大会の閉会式が開催されました。
なぜか日本選手団が先頭でメインスタジアムに入場してきたのには驚くとともに、大いに誇らしく感じました。
旗手の女子レスリング金メダルの吉田沙保里選手をはじめ、日本選手団の皆さんは全力を出しつくした晴れやかな表情で客席に向かって手を振りながら行進していました。

         花火とショー       人気blogランキングへ
           五輪の夏を
              惜しみけり

その他 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2014/08/14(木) 07:07)

 リンドバーグの墓
リンドバーグの墓
 1927年5月、リンドバーグは自分が設計した単発機に乗ってニューヨークの飛行場を飛び立ち、34時間後、大西洋を渡ってパリのル・ブルジェ飛行場に着陸しました。

1929年に駐メキシコ大使の娘アン・モローと結婚し、翌年長男が誕生しましたが、1932年にその長男が誘拐され、殺害されました。

その事件の後、リンドバーグは次第に人間不信から厭世的になり、太平洋戦争終了後は妻アンとともにハワイ・マウイ島に建築した別荘で暮らすことが多くなりました。

70歳を過ぎたころリンドバーグはがんに冒され、1974年夏、医者から余命がいくばくもないと告げられました。リンドバーグは、病院で延命治療を受けるより愛するマウイ島で最後を迎えるほうを選び、8月にアメリカ本土を去ってマウイ島の別荘に入りました。
リンドバーグは直ちに自分の葬式の仕方を周囲に指示しました。墓はマウイの石灰岩を積み上げて作り、その中央に自名を刻んだ金属のプレートを置くことにしました(上の写真)。

マウイに着いてまもなく、リンドバーグは72歳の生涯を終えました。その葬式はマウイ古来の様式で行われ、島の4人のコーラスが「天使のお迎え」というハワイアンソングを唄って故人を葬送したそうです。

       雲の峰        人気blogランキングへ
          飛行士眠る
             墓の上

その他 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2014/08/12(火) 07:23)

 熊谷の「情熱マンゴー」
熊谷のマンゴー
 関東地方は7月末から8月にかけて連日35度前後の猛暑に見舞われました。
埼玉県熊谷市は群馬県館林市と並んで関東でもっとも夏の暑さが厳しい土地です。これら2都市が日本の最高気温をつける日も多いようです。

さてその熊谷市のある農家が人気の高い亜熱帯果実マンゴーを試験的に栽培しました。

日本では沖縄、宮崎でマンゴーを栽培していますが、熊谷は夏の気温はそれらより高いとのことで、立派なマンゴーが収穫できました。
マンゴーの果実は大きいものは530グラムにもなり、糖度は約23度と沖縄、宮崎産よりずっと高かったということです(上の写真)。

試食した熊谷市長や熊谷青果市場の飯田栄一副社長は「本場南国のマンゴーと変わらない香りと甘さで、すばらしい」と絶賛したそうです。

       熊谷に        人気blogランキングへ
          マンゴー熟れぬ
             赤々と

猛暑で日本全国に知られる熊谷ですが、暑さにやられぱなしでは面白くありません。暑さを逆手にとって熱帯果実の栽培でも大いに名を上げてもらいたいと思います。

熊谷は内陸性気候で夏が非常に暑い反面、冬はなかなか厳しい寒さになります。マンゴーの果樹は冬季に気温が15度以下になるとダメージを受けるとのことで、専門家は越冬対策の研究が必要だと指摘しています。

しかし、熊谷は大消費地東京に車で数時間という地の利があります。朝収穫した美味しいマンゴーを午前中に築地のせりにかけられるのです。熊谷、館林など猛暑で有名になった土地の農家の皆さんは、今度は熱帯果実の栽培に本格的に乗り出していただきたいと思います。

四季の風物 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2014/08/08(金) 06:54)

 蓮の花
蓮の花

 私の郷里千葉県九十九里地方は、茨城県と並ぶ蓮根の産地です。
蓮は、例年7月の末から8月のお盆のころにかけ、白またはピンクの直径20cmにもなる大きな花を咲かせます。
また、私の郷里では、その大きな葉や太い茎を利用してお盆の供え物を載せる台などを作ります。

東京で蓮の花が見られるところを探しましたが、不忍池、水元公園など数ヶ所しかありませんでした。京都などには蓮田がたくさんあるようですが、東京周辺には非常に少ないのです。
7月の末に帰省したときに、郷里の最寄駅の近くで昔蓮田を見かけたのを思い出し、駅から歩いていってみました。運がよく、ちょうど 見ごろの花が咲いていたので、大喜びで方々を撮影してまわりました。

蓮はインド原産だそうで、蓮の花はお釈迦様を連想させる独特のおおらかさがあります。仏教では、泥水から茎を出して清らかな花を咲かせるということで、蓮の花を尊重します。お寺の仏像の多くは、蓮台という蓮の花をかたどった台の上に載せられています。

        蓮見舟         人気blogランキングへ
           葉かき分ければ
              紅い花

私が子供のころは、たしか家の近所に蓮を植えた田んぼがたくさんありました。しかし、それらは年々減少して行き、現在では私の実家の近くではほとんど見られなくなりました。やはり、東南アジアなどから流入する蓮に負けてしまったのでしょうか。

四季の風物 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2014/08/04(月) 06:30)

copyright © 2005 実りのときブログ all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / PHPウェブログシステム3 / ネットマニア