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 黒海ソチ
ソチ冬季オリンピック

 2014年の冬季オリンピックは、ロシア南部の都市 ソチ で開催されます。ロシアで冬季オリンピックが開催されるのは、旧ソビエト連邦時代も含めて史上初ということです。

さて、そのソチという都市はロシアのどこにあるのでしょうか。私は数年前にロシア旅行をしたことがあるので、ソチ が黒海沿岸の保養地であるのは知っていましたが、実はソチが黒海沿岸のどの辺にあるのかは最近までよく知りませんでした。

私の周囲の人に訊ねると、だいたいソチという地名を聞くのは初めてだという人がかなりいました。もちろん、ソチがロシアの都市であるのも知らない人が多かったのです。日本人にとっては、ヨーロッパの中でも中央アジアに寄った黒海周辺は、これまでなじみが薄い地域でした。

ソチ は現在のロシア共和国領土の最南端の地であり、黒海に面しているために温暖で夏には海水浴が楽しめます。ここには温泉もあり、ロシア国民にとっては憧れのリゾート地です。

現在のソチの外国人観光客は全体の10パーセント以下で、国際的な保養地・観光地としての知名度はまだあがり始めたばかりです。ロシアとしては、冬季オリンピック開催を契機に外国人観光客を黒海沿岸に呼び込みたいと考えているのでしょう。

あと10日足らず、2月初めには、その ソチ の競技会場から各種競技の映像が連日日本の視聴者に届けられるようになります。

     五輪待つ
       ソチの雪嶺(ゆきね)は
         高くそびえ


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(2014/01/28(火) 06:47)

 肩にローライ 手にライカ
カメラを2台

 東京・世田谷にある駒沢公園を散歩していて、一眼レフカメラを2台持っている男性を見かけました。上の写真のように、一台は肩からかけ、もう一台は手に持っていました。この姿を見て、石田波郷の次の俳句を思い出しました。

        秋晴や          人気blogランキングへ
           肩にローライ
              手にライカ  石田波郷

「人間探求派」として有名な石田波郷は、数少ないカメラ趣味の俳人でした。ローライはレンズが2つある二眼レフの名機、ライカは今日のカメラの原型となった35ミリコンパクトカメラで当時世界最高峰といわれました。これらは、現在のカメラと比較すると大型で重いのですが、波郷は上記の俳句のように2つも持って方々を歩き回ったとのことです。

上の写真の男性は、野鳥などを撮影するのが趣味ですが、野鳥を見つけてからレンズを交換していては間に合わないので、カメラを2つ持ち歩いているのだそうです。

写真撮影も奥が深く、こり始めると大変です。最近では、一般のアマチュアカメラマンが高級一眼レフを何台も持ち、三脚を使って撮影しているのをよく見ます。今後デジタル一眼レフの普及につれ、ますます撮影技術が高度化していくことでしょう。

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(2014/01/24(金) 06:31)

 成人式・世田谷
世田谷区の成人式

 2014年の世田谷区の成人式が、世田谷区役所の中庭で行われました。寒さが例年にも増して厳しいこの新春ですが、幸い天気は快晴無風で、会場の横では早咲きの紅梅がほころび始めていました。

会場の入口近くに立ってしばらく見ていると、新成人の皆さんが続々と集まってきました。女性の方は、ほとんどがアップにした髪で振袖を着てショールをつけています。男性の方は大多数が黒いスーツですが、羽織袴姿の人もところどころで見かけられました。

学校を卒業して以来会っていない友達を見つけたのでしょうか、会場の方々で黄色い声で旧交を温めあっていました。

会場の外に成人式場のゲートがありましたが、その近くで大きな花束を持って待っている夫婦の方がいました。新しく成人された方のご両親で、子供さんの晴れの日を祝うためにいらっしゃったのでしょう。

ご両親としては、本日はご自分たちがかつて祝ってもらった成人式と同じくらいうれしいことでしょう。ご両親の了承を得て上の写真を撮らせていただきました。

        花束を         人気blogランキングへ
           新成人に
              捧ぐ父母

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(2014/01/19(日) 06:44)

 「世田谷の土地」とは
nomigawa12.jpg

 冬晴れの日曜日、久しぶりに近所の吞川親水公園に散歩に出かけました。公園の入口に近い246号道路にあるラーメン屋で軽く腹ごしらえをしてから吞川の流れ(上の写真右)に沿って歩いてゆくと、なにか人だかりしている場所がありました。

テレビの取材でしょうか、大きなビデオカメラを持ったグループが川沿いの土地の奥にある建物を撮影しています。また、土地の人たちとおぼしき皆さんも、その近くに立ってその土地のほうを見ています。それを見て、これが最近政界を揺るがす問題となっている例の「世田谷の土地」なのだと察しました。

政界のドンとされる民主党のOZさんは、この場所の近くにある大きな屋敷に住んでいます。話題の「世田谷の土地」はそのOZさんの屋敷から遠くないとは聞いていたのですが、まさか私どもの散歩コースにあるとは知りませんでした。

この土地(上の写真左)は川に沿っている桜並木の道路に面しており、広さは100坪を少し超えるくらいかと思われます。土地の道路側の部分は更地になっており、奥の方に2階建ての寮のように見える建物があります。

すでにOZさんの元秘書をはじめ3人がこの問題に絡んで逮捕されたそうで、ちかじか開催される国会でもこの土地に関する質疑が盛んに行われるでしょう。ぜひ、私ども国民が納得できる形で説明が行われるのを期待したいものです。

        木枯らしは
           並木のこずえ
              鳴らし行く

テーマ:日記 - ジャンル:日記

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(2014/01/17(金) 15:01)

 東京天文台
天文台

 2002年度のノーベル物理学賞に小柴東大名誉教授のニュートリノ天文学に関する業績が選ばれたこともあって、最近天文学への関心が高まっています。私どもも、宇宙のロマンに惹かれて、かねてより名前を知っていた東京三鷹市の東京天文台を訪れました(交通は、京王線調布駅からバスで15分)。

上の写真左は、当天文台最大の施設である大赤道儀室で、口径65cmの屈折望遠鏡(屈折望遠鏡としては日本最大)が設置されています。巨大な鏡身がドームのスリットから宇宙を見つめています。
この建物は、現在は天文歴史館という名前がついており、観測関係の多数の写真や資料、解説ビデオなどが展示されています。

構内に広がる雑木林の中を少し歩いて奥に進むと、やがて褐色の煉瓦造りの大きな塔屋が見えてきました。「太陽分光写真儀室」、通称「アインシュタイン塔」(上の写真右)という建物で、建物全体が太陽専門の望遠鏡になっているとのことです。

        高き塔に         人気blogランキングへ
           隠れて沈む
              冬日かな

広大な構内の大部分は、1924年の開所当時の姿をそのままとどめる武蔵野の雑木林です。春のさくら、秋の紅葉は大変みごとで、東京都西部の隠れた名所となっています。

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(2014/01/15(水) 07:01)

 都立園芸高校の冬
東京都立園芸高校

 世田谷区深沢の住宅地に、東京都立園芸高校があります。校内は大変広く、園芸技術習得のための庭園、花壇がたくさんあり、また温室などの園芸施設も数多く設置されています。

昨年12月の半ばごろ、校内の日本庭園の大きな松の木に、雪吊りがつけられました。東京には、例年雪はほとんど降りません。したがって、雪吊りは別に必要ではありませんが、寒冷地での基本的な園芸技術として生徒の皆さんがトライしたのでしょう。

雪吊りをした松の根元に入ってみました。木の頂から荒縄が地面に向けて放射状にたくさん張られています。松の根元から見上げると、整然と張られている荒縄の間から、抜けるように青い冬空が広がっているのが見えました。

        雪吊りの         人気blogランキングへ
           縄の間に空
              青かりき

校内には桜の木がたくさんあります。これからほんの2ヶ月あまり後にはそれらの桜が満開になり、校内は桜を愛でる見学者で賑わいます。

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(2014/01/11(土) 07:02)

 不忍池の枯れ蓮
枯れ蓮

 東京・上野の不忍池(しのばずのいけ)は、春から夏にかけて蓮の葉でおおわれ、8月ごろには華麗な蓮の花が楽しめます。
その蓮もやがて寒さとともに枯れ始め、年末には枯葉も落ちて写真のように水面に枯れた蓮の茎だけが残った状態となります。枯れ蓮は俳句の世界では冬の季語になっています。

この池は北方から渡ってくる水鳥の格好な越冬地になっているということでラムサール条約湿地に登録されており、この時期にはユリカモメ、カモ、キンクロハジロなどたくさんの水鳥でにぎわいます。

        枯れ蓮や         人気blogランキングへ
           鳥は池面に
              浮きしまま

森鴎外の小説 『雁』 の最後のほうで、主人公岡田がこの池の雁に石を投げたら、それが雁に当たって死んでしまった、その雁を下宿に持って帰って鍋にして食べようと友達と相談するくだりがあります。
現在このようなことをしたら、とんでもないことだと東京都や動物愛護団体からつるし上げられます。

私は、石を投げるかわりに雁の群にえさを撒いてやりました(^_^)。雁がえさをとろうと大きな口をあけると、口の中が赤いのがみえました。

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(2014/01/07(火) 06:52)

 井の頭公園
井の頭公園

 JRと私鉄が接続する交通の要衝東京都武蔵野市吉祥寺は、現在はマンションの多い高級住宅地であり、またナウい街として若者に人気があるスポットでもあります。

吉祥寺駅の近くにある都立井の頭公園(正式名称は井の頭恩賜公園)は、石神井池・善福寺池と並び武蔵野三大湧水池として知られている井の頭池を中心とした親水公園です。

園内にはその名も井の頭神社という神社があり、池の周辺からカラフルな社殿が望めます(上の写真左側)。ここには桜がたくさんあり、春のシーズンにはすばらしい景観となります。
先日のニュースによると、この神社に以前から祀られている何体かの神様と最近の関係者の努力により近くのお寺に新たに祀られた神様をあわせて「吉祥寺七福神」が誕生したそうです。新吉祥寺七福神めぐりのツアーも始まったとか。

自然文化園の中の池には、白鳥、鴨、黒鳥などの水鳥がたくさんいます。この時期はユリカモメが東京湾から飛んできており、池の上で餌を空中キャッチするので人気があります。

俳句の世界では、白鳥は冬の季語となっています。

        白鳥という       人気blogランキングへ
           一巨花を
              水に置く    中村草田男

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(2014/01/03(金) 06:50)

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