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 ロシア旅行 カザン大聖堂
カザン大聖堂

 カザン大聖堂は、サンクトペテルブルグの目抜きネフスキー大通り沿い、有名な大ショッピングセンター ガスチーニイ・ドボールの少し西よりにあります。

チャイコフスキーの作品 《序曲1812年》 でも知られているように、アレクサンドル1世の率いるロシア軍は1812年にナポレオン軍と戦い、勝利しました。ロシアでは、この戦いを祖国戦争とよびます。カザン大聖堂は、祖国戦争の勝利を記念して1812年に建立されました。

ネフスキー大通りを歩いて東側からカザン大聖堂に近づくと、まずローマの凱旋門を思わせる巨大な四角い建物が見えてきました。その奥に、大きなドーム屋根がそびえています。

さらに西に向かって歩いて、大聖堂の正面に立ちました。ご覧のように、144本のコリント式列柱が半円形に立ち並ぶギリシャ建築風の回廊の奥に、高いドームがそびえています。
このつくりは、ローマのカトリック総本山サンピエトロ寺院をモデルとしたといわれますが、確かによく似た印象を受けます。

極北の地サンクトペテルブルグも春たけなわとなり、大聖堂の外側のどこかで子育てをしているのでしょうか、つばめが盛んに列柱の間を通って行き来していました。

        列柱に        人気blogランキングへ
           つばめの行き来
              大聖堂

大聖堂の内部はロシア正教の教会になっており、一般の教会として礼拝、ミサ等が行われています。本日は火曜日ということもあって、大聖堂に出入りする人も少なく、聖歌のコーラスの声が聞こえるだけでした。

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(2013/06/29(土) 07:02)

 戦没者慰霊碑
戦没者慰霊碑

 2006年5月末、ロシアの古都サンクトペテルブルグを訪れました。
サンクトペテルブルグは、昔からロシア海軍の基地がある街で、私どもが泊まったホテルの近くにロシア海軍関係と思われる戦死者慰霊碑がありました。上の写真のように、赤いリボンのついた大きな花輪が供えられていました。

第二次大戦でのロシアの戦没者は、2000万人にも達するとされます。
また、ロシアは第一次世界大戦でも兵士、民間人あわせて500万人に近い人命を失いました。いずれも、他のどの国よりも多くの犠牲者でした。
このためロシアでは、政権支配者階級や軍部はいざ知らず、国民の間では反戦・平和が他のどの国にもまして熱き願望となっています。

ロシアでは近年ロシア正教が復活しつつあるということですが、それには全国民の反戦・平和の願望が大きな力になったのではないでしょうか

        慰霊碑に         人気blogランキングへ
           献花は紅し
              青葉風

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(2013/06/25(火) 22:38)

 グミの実
グミの実

 春いっぱい咲き誇った花が散り、梅雨に入ったこのごろは、花の種類が少ない時期です。
春先に花を咲かせた植物の中には、早くもこの時期に実をつけるものがあります。それらの代表格は青い大きな実をつける梅ですが、庭によく植えられている潅木ぐみの実も愛らしいものです。

私は子供のころ千葉県の田舎で育ったので、庭や山野にあるさまざまな木の実、草の実を食べました。それらの中で、もっとも早く実をつけるのがグミだったと思います。
私の田舎のグミの実は、種が大きく少し渋い味がしましたが、なにしろいつも腹をすかせている子供のこと、大切なおやつとしてよく食べました。

最近、東京・世田谷のあるお宅の垣根から、真っ赤に熟れたグミの実がとび出しているのを目にしました。私が子供のころ食べたグミとは違ってちゃんとした園芸品種らしく、実が大きく丸々とふくらんでいました。
ちょうどその辺に木漏れ日があたっており、グミの実が葉の陰でルビーのように輝いていました。

        木漏れ日に     人気blogランキングへ
           グミの実紅し
              藪の中

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(2013/06/25(火) 06:30)

 くちなしの花
くちなしの花

 つい先日、家の近くを歩いていて甘く優しい香りに気づき、立ち止まってあたりを見回すと、道路端の生垣からくちなしの白い花がこぼれていました。雨もよいであたりがほの暗い中、白い花が点々と咲いていました。

関東では、くちなしはアジサイの花が終わりかけたころ開花します。同じく初夏を告げる花であるのうぜんかつらより少し前に咲くのがふつうです。控えめな日本の花の一つです。

しとしとと細かい雨がふる梅雨の最中に、濃い緑の葉が茂った中から純白の大きな花を咲かせます。花は強い甘い香りがあるので、お茶の香り付けやお酒などに利用されるそうです。
花が終わると赤黄色の実がなりますが、それは黄色染料や漢方薬として使用されるとのことです。

私はくちなしの花が好きでよく写真を撮りますが、純白の花の色が変わりやすいのでなかなか難しいものです。
葉巻のようにねじれたつぼみから白い花が咲いて一日もたたないうちに、花の中心部から次第に黄褐色に変わってきます。花びらの形も、張りがなくなりだらけてしまいます。花期が非常に短く、撮影が難しい花の一つです。

        糠雨に        人気blogランキングへ
           くちなしの香の
              濃くなりぬ

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(2013/06/21(金) 06:28)

 あじさいの小道
あじさい

 本年は、気象庁が例年より一週間以上も早く関東地方の梅雨入りを宣言しました。ところがその後、一向に梅雨らしくならず晴天の日が10日近く続き、気象庁では梅雨入り宣言を撤回しようかとひそかに検討をしていたそうです。6月中旬になって台風接近の影響で天気が崩れ、やや梅雨らしい小雨の日々が多くなりました。

私の家の近くに人通りの多くない小道があり、その両側に あじさい が植えられています。梅雨のシーズンを代表する花を静かに楽しめるので、私はこの小道をよく通ります。

二日ほど雨の続いた日の夕方、傘をさしてこの小道に入りました。普通はあじさいの葉に触れることもなく道を通り抜けられるのですが、この日は花盛りで大きくなったあじさいが雨を含んで重くなっており、道の中央に向かって倒れてきていました。

あじさいの大きな花には雨しずくがずっぷりと付いています。その雨しずくに濡れないように、傘を横に向けてあじさいの花を避けつつ小道を歩きました。濡れたあじさいの花が傘に当たって、ざわざわと大きな音をたてました。

        傘で道の     人気blogランキングへ
           紫陽花こいで
              通りけり

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(2013/06/17(月) 06:42)

 馬術競技
馬術競技

 世田谷区の馬事公苑には、国際級の馬術競技場があります。東京オリンピックの馬術競技も行なったという由緒ある馬場です。

人馬が一体となって障害物を次々に飛び越えて行く障害飛越競技は、私ども素人でも思わず見入ってしまいます。
また、フィギュアスケートの「規定」に相当する定められた内容の馬術の正確さを採点する競技もありますが、これも見ているとなかなか味があって面白いものです。馬さんも、騎手の手綱さばきで横の方向に歩行したりバックしたりと、口から泡を吹き飛ばしながら懸命の熱演です。

このような動きの大きい対象を撮影するのは、初期のデジタルカメラでは苦手とするところでした。昔のデジタルカメラでは、シャッターを押してももう馬が通り過ぎていて何も写っていないなどということもありました(^_^)。最近では、一眼レフなどの連写を利用して、馬術競技など動きの早いシーンの写真が容易に撮れるようになりました。

演技を終えた出場者は、馬上で審判と観客に礼をし、競技馬場から退出します。競技馬場の隣には大きな木に囲まれた静かな馬場があり、演技を終えた人馬は、そこでしばらくゆっくり走ったり歩いたりしながら演技の緊張と疲れをいやします。

        演技終え       人気blogランキングへ
           ゆるく馬駆(か)る
              梅雨晴れ間

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(2013/06/13(木) 06:42)

 ロシア旅行(3) ネフスキー大通り
ネフスキー大通り

 まずサンクト・ペテルブルク市内の目抜き通り ネフスキー大通りを歩くことにしました。「サンクト・ペテルブルク歴史地区と関連建造物群」が世界遺産に指定されていますが、この大通りもその中に入っています。

日本でいえば東京の銀座通りのようなところで、ショップやレストラン、デパート、劇場などが建ち並んでいます。サンクトペテルブルグの中心部を東西に貫いており、全長が約 4.2 kmもあります。

私どもは、ホテルの近くの駅で地下鉄に乗り、ネフスキー大通りの東端にあるプローシャチ・バスターニア駅で降りました。ここは、古い教会を1955年に改造して地下鉄駅にしたということです。

大通りにはご覧のようにカラフルなバナーがかかっており、さすが目抜き通りらしい華やかさがあります。歩道は幅が広く、ウィンドウショッピングをしながら楽しく歩きました。

        薫風は         人気blogランキングへ
           古都のバナーを
              吹き抜けぬ

ネフスキー大通りを歩いていくと、公園の少し先に大きな建物が見えてきました。ガスチーニイ・ドボールというショッピングセンターです。
200年もの歴史をもつ市場だったそうですが、ロシアの市場経済導入以来急拡大し、現在では食品、化粧品、衣類、雑貨などなんでもそろう大ショッピングセンターとなりました。

ネフスキー大通りを訪れる観光客にも大変人気が高く、日本の海外観光ガイド雑誌にもかならず紹介されています。私どもも、ここに入り、通りを眺めながらでお茶を飲んで一休みしました。

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(2013/06/09(日) 06:23)

 ロシア旅行(2) サンクトペテルブルグ着
サンクトペテルブルグ着

 今回インターネットの掲示板等で調べると、少し前にはよくトラブルのあったモスクワ空港での乗り継ぎも、最近ではかなり改善されわかりやすくなったようです。バッゲジも、成田で手続きをすれば自動的にサンクトペテルブルグまで届けられるようになったので、モスクワ空港で確認する必要はないということです。

とは聞いても、やはりモスクワ空港でサンクトペテルブルグに乗り継ぐのがスムーズに行くかが不安でした。実は、昨年、私どもはパリ経由でスペインの首都マドリードにいきましたが、その際の乗り継ぎにはかなり苦労したからです。また、マドリード空港ではトランクが受け取れず、次の日になってやっとトランクがホテルに届けられました。

しかし案ずるより産むが易しで、今回は飛行機を降りたところに案内人が待っていて、乗り換えの窓口まで連れて行ってくれました。その後、国内航空の空港に専用バスで移動し、やはりアエロフロート機でサンクトペテルブルグに向かいました。

今度の飛行機は、ロシア製のツポレフ154というジェット機でした。旧ソ連時代に開発された中型機で、上の写真のように3基のエンジンを尾部に集中装備しています。現在でも旧ソ連圏諸国では多数使用されており、日本にはシベリア東部諸都市から新潟空港への便に就航しています。
その後帰国してから、この飛行機は非常に事故率が高いので評判が悪いと聞き、そのような飛行機を平気で飛ばしているロシアの国内航空事情にあきれました。

サンクトペテルブルグ空港には一時間ほどで到着し、契約しておいた送迎車に乗って市内のホテルに着きました。ネバ川の支流に面した景勝の地にあり、目の前にロシア革命の端緒となったので有名な巡洋艦オーロラ号とペトロパブロフスク要塞が見えました。

この時期は極北の地サンクトペテルブルグは白夜の季節で、日没は夜11時ごろということでした。眠れないので、部屋のカーテンを引いて、明日の市内観光の調べ物をしました。

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           古都の白夜に
              寝つかれず

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(2013/06/05(水) 06:46)

 あやめと亀
あやめと亀

 東京・世田谷区の馬事公苑の中に、美しい日本式庭池があります。この池にはつがいの白鳥が住んでいるので人気がありますが、初夏のシーズンは岸辺に色鮮やかなあやめが咲くのが楽しみです。

数日前、そのあやめを見に行ったところ、池の中の石に亀があがって甲羅を干しているのを見つけました。
最近は、カミツキガメというアメリカ原産の恐ろしい亀が方々の池で見つかっているそうです。甲羅の長さが40センチほどもある大型の亀で、鋭い歯で人間の指をかみ切ることもあるということです。

東京・上野の不忍池にもこのカミツキガメが住み着いており、池の中で卵を多数うむのが目撃されたとか。そのようにしてどんどん繁殖されては、これから夏場、子供たちが水辺で遊ぶときなど心配でなりません。早く対策を講じて駆除していただきたいものです。

この馬事公苑の亀は、幸いなことに昔から見慣れた日本種のおとなしい亀のようで、あやめが鮮やかに咲いている池の中、石の上でのんびりと日向ぼっこをしていました。

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           池のにごりを
              払いたり

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(2013/06/01(土) 06:15)

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