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 秋祭りの舞踊
 私の家の近くに、昔の世田谷村の鎮守様を思わせる素朴な神社があります。まわりがすべて住宅になってしまった中、ここには小さいながら武蔵野以来の大木が繁った林が残っています。

実は私もこの神社の氏子になっており、毎年ささやかな奉納金を納めて神社の運営に協力しています。

世田谷の神社 神社の入り口は、小さいながら石の鳥居が3重に建てられています。

10月初、その神社で秋の例大祭が行われ、石鳥居に注連縄(しめなわ)が張られていました。

石鳥居の奥に小さな拝殿があり、その前が広場になっています。拝殿の横にはささやかな舞台があり、そこで例大祭の奉納演芸が行われます。

 その神社で宵宮(祭日の前夜に行う小祭)をしているというので、夕方ぶらぶらと歩いて見に行きました。

氏子たちが次々に舞台にのぼって芸能を演じ、日ごろから修練した腕前をアッピールします。舞台の上の人も舞台の前の広場で観る人たちも、みな同じ町のお隣さん同志です。

しばらく舞台の下で見ていると、色鮮やかな振袖を着た子供たちの一団が舞台にのぼってきました。それを見て、舞台下の広場の観衆から大きな拍手がわきました。

秋祭りの舞踊

 この子供たちは町内で日本舞踊を勉強しているグループのメンバーでしょうか。みな同じような髪型に結い、その髪に可愛らしいかんざしをつけています。

演芸司会者に紹介されると、子供たちは舞台の前に整列して観衆に向かって深く礼をしました。

賑やかな音曲がはじまり、子供たちは舞台の上でゆったりと踊り始めました。頬にうっすらと紅を差し、口元にちょんと紅をつけた子供たちが、音曲に乗って真剣な表情で踊り続けました。

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       子ら舞いいたり
         祭り笛


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(2019/11/20(水) 07:06)

 松蔭祭の野外劇
松蔭祭の野外劇

 10月27日は幕末の志士・思想家吉田松陰の命日に当たります。東京都世田谷区にある世田谷松蔭神社では、それにちなんで毎年「松蔭祭」が行われます。

世田谷松蔭神社の境内には、山口県萩市に保存されてある吉田松蔭の自宅松下村塾をコピーした建物があります。

毎年松蔭祭の際は、この建物の前で、吉田松蔭にちなんだ野外演劇が上演されます。あたりの木々が黄葉し始めた中、野外演劇の声が高らかに響いていました。

      黄葉の下    人気blogランキングへ
        声ひびく
          野外劇

 上の写真は、数年前に行われた野外演劇のあとに撮影したもので、上演したのは東京のワィニャオンという劇団でした。

演劇の内容は、幕府のご法度を破ってアメリカに向かう船で密航を企てる松蔭先生を新撰組がつけねらうというもののようでした。

演劇が無事終了し、出演された皆さんがほっとした表情で神社内の神楽舞台の前に集まっていました。水色の羽織は、京都市内を見回る新撰組の衣装だそうです。

野外演劇ですから、はげしい雨が降れば中止になります。しかし、私はこれまで松蔭祭で雨にあったことがありません。これもやはり松蔭先生のおかげでしょうか。

演劇を見終わって神社を後にし、「幕末維新祭」でにぎわう松陰神社前の街に出ました。露店で買った熱いコーヒーを飲みつつ、神社のほうを振り返って松陰先生をしのびました。


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(2019/11/12(火) 06:27)

 世田谷八幡宮・奉納相撲
奉納相撲

 八幡様は武道の神様なので、八幡宮には剣道、相撲などの道場が併設されていることがあります。ここ世田谷八幡宮の境内には立派な相撲土俵があり、秋の例大祭には奉納相撲が行われます。

当世田谷八幡宮の奉納相撲は、江戸時代には「江戸三大相撲」の一つといわれたそうです。それ以来の伝統でしょうか、この地域には相撲が盛んな学校、大学が多く、高校や大学の相撲選手権でも活躍しているようです。

今年の奉納相撲は、9月14日(土)の午後2時から行われました。最初に宮司が祝詞をあげ、ついで土俵を塩で清めて出場者の無事を祈ります。その後この神社の近くにある東京農大相撲部の皆さんが、団体戦、個人戦を見せてくれました。

大相撲とは違って、行司の掛け声で一発立ち合いです。行司も、やはり東京農大相撲部の役員のようでした。秋晴れのもと、満員の観客のまえで、行司が勝ち力士の名前を高らかに告げました。

      秋晴れや     人気blogランキングへ
        奉納相撲
          勝ち名乗り

 昔は、奉納相撲の勝敗で来年の豊作、凶作を占ったそうです。奉納相撲の前に氏子役員の方があいさつをしましたが、その中で、奉納相撲は祭りの余興ではなく神事の一環であると強調していたのが印象的でした。


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(2019/10/23(水) 06:40)

 卒業式
はかま 大学の卒業式は、3月20日ごろ行われるのが多いようです。

最近は、予告もなしに大学の先輩の芸能人などに卒業式に出席してスピーチをしてもらうのがはやりだとか。

3月の下旬に仕事で東京・渋谷の青山学院大学の近くにいったところ、卒業式を終えたばかりでしょうか、袴を着用した女子学生さんの一団にあいました。

最近では、日常では袴というのはまずお目にかかれません。

 たまにテレビなどで見るのは、弓道や薙刀の試合などに限られます。それでも、女子学生の皆さんは、やはり卒業式では袴をはいてみたくなるのでしょう。

      弥生尽      人気blogランキングへ
        袴きりりと
          高く締め

 例により、関係もないのに知りたくなって、インターネットで「袴 料金」で検索をかけると、

   袴(無地半巾帯付き) 6,000~13,000円(税込)

というのが表示されました。

案外高いものですね。でも、一生に一度ですから、少々高くてもかまわないでしょう。

ついでながら、着物のレンタル料金を調べると

   着物(襦袢付き)   8,000~25,000円(税込)

などというのが見つかりました。
上記袴のレンタルの倍近い料金ですが、これを借りて卒業式や謝恩会に出る女子学生さんもいらっしゃるでしょう。学生生活の名残が惜しいですね。


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(2019/03/21(木) 06:47)

 新年好
春節

 春節とは陰暦の新年のことで、その日付は毎年変わり、本2019年の春節は2月5日だそうです。春節は中国やベトナムなどでは年間でもっとも賑わう祭日とのことです。

その日には、中国の人々は「新年好(シンニェンハオ)」と挨拶を交し合い、新年の到来を祝います。

東京では、近年中国系の人々が増加したのにつれ、この挨拶が方々で盛んに聞かれるようになりました。また私ども日本人の間でも、春節に対する関心が次第に大きくなってきました。

つい数日前、家の近くにある小さな公園の広場で、赤い服をまとい、2枚の紅い扇を持って舞っている中国人女性を見かけました。確かこの人は去年の新年にもこの公園でやはり紅い扇を持って踊っていたのを思い出しました。

近寄ってニーハオと声をかけたところ、コンニチワと返事をしてきました。日本語はかなり話せるようです。この人は、上海出身で公園から遠くないところに住んでいるということでした。

なにせ人口13億人の隣国ということで、最近は東京は中国系の人々がますます多くなり、街頭や電車の中など方々で中国語の会話を耳にするようになりました。

そのような中国人の皆さんが、故国を懐かしんで伝統的な舞踊などで春節を祝っているのでしょう。

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         紅扇広場に
           舞いいたり


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(2019/02/21(木) 06:24)

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