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 愛馬の日・ほろ武者
 「愛馬の日」 は、世田谷区・馬事公苑の秋の最大イベントとして毎年9月23日前後に開催されてきました。本年は、馬事公苑が2020年東京オリンピックへの準備のため使用できないということで、残念ながら 「愛馬の日」 は開催されませんでした。

そこで、今回は昨年2016年に撮影した写真を利用して昨年行われた愛馬の日の様子をご紹介しましょう。昨年は、私どもは久しぶりに 「母衣(ほろ)武者」 のショーを見ることができました。

ほろ武者 母衣(ほろ)とは鯉のぼりの後ろを抜いたように竹籠でふくらませた布の筒のことで、左の写真のように騎馬武者が背負い、戦場を駆け巡って伝令をする際に使用したものです。

騎馬武者が疾走すると、ほろが長く後ろになびくようになっており、敵方により後方から矢を射かけられてもこのほろでよけることができたとされます。

 今回は、宮内庁の職員が二人特別出演でほろ武者のショーを見せてくださいました。(上の写真)。私も昔平家物語などで母衣武者というのを読んだ記憶がありますが、まさに戦物語を思わせる姿でした。

まず、二人の騎馬武者が馬事公苑のひろびろとしたグラスアリーナ(芝生広場)を回り始めました。このときは、母衣は武者の胸の辺りに丸めて置いてあるようでした。

ほろ武者

 華やかな装束をつけた武者が馬に乗って緑の芝生を疾走するのをしばらく見ていると、風の勢いで母衣がふくらんで次第に伸びてきました。

やがて、下の写真のように母衣が騎馬の後ろに長くたなびいてきたので、観覧席を埋めた観衆はやんやの喝采を送りました。

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           母衣(ほろ)なびかせる
              秋の風

ほろ武者



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(2017/10/17(火) 06:43)

 世田谷八幡宮・里神楽
 私どもの家の近くにある世田谷八幡宮では、毎年9月の初めに例大祭を開催しています。世田谷八幡宮には神楽殿があり、例大祭の際に江戸里神楽を上演します。

神楽はもと宮中で行われていた行事ですが、やがて民間でも演じられるようになりました。それを里神楽といい、現在では各地に 「社中」 というグループがあって神社の行事の際などに上演しています。

東京では昔から 「江戸里神楽」 が演じられており、当八幡宮の例大祭ではその伝統を継ぐ若山社中というグループが毎年出演しています。

私も神楽が好きで世田谷八幡宮の神楽を毎年見ていますが、江戸里神楽の演目は20以上あるそうで、毎年演目が変わります。
今年は 『三筒男神』 という演目で、イザナギの命が黄泉の国から戻って体を清めると三柱の神々が誕生したという内容だそうです。

里神楽

 ほの暗い神楽舞台の中で、鮮やかな朱色の衣をまとったイザナギがさまざまな小道具を使いながらストーリーを展開します。それに二人の脇役が加わって、二十分ほどにわたって熱演していました。

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           暗き舞台に
              朱(あか)衣

 里神楽は、舞はもちろんのことですが、その舞台を盛り立てる神楽囃子(はやし)も大事です。今回の世田谷八幡宮の里神楽では、囃(はやし)方は、太鼓一人、小太鼓一人、笛一人の構成でした。

舞台より一段低いところにある囃(はやし)方の席から、舞台上の神楽舞の進行にあわせてにぎやかに演奏します。中でも、白髪の囃方のたたく太鼓がすばらしく、さすが長年の芸と思わせました。

里神楽


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(2017/09/07(木) 07:05)

 東本願寺・仏生会
花祭り

 3月の末に奈良を訪れ、その後4月1日に久しぶりに京都を訪れて浄土真宗大谷派の本山東本願寺の門をくぐりました。

東本願寺はJRの駅から歩いて行くこともできる便利なところにあります。これまで京都で市バスに乗って移動するとき何度かこの門前を通ったことはありますが、中に入るのは今回が初めてでした。

大通りに面した壮大な門を入るとすぐ、小さな金銅仏とひしゃくを置いた祭壇がありました。4月8日は、お釈迦様の誕生日仏生会(ぶっしょうえ)です。お釈迦様は生まれてすぐに7歩あゆみ、両手で天と地を指したとされることから、その姿の金銅仏を祀ります。

仏生会は、その釈迦立像を水盤におき、像の頭から 「甘茶」 をかけていわうことから、「潅仏会(かんぶつえ)」とも呼ばれます。お釈迦様が誕生したとき、竜王が産湯として甘露の雨を降らせたという伝説がありますが、それにちなむものだそうです。

私の実家は、昔からの真言宗の州都です。私がこどものころ、その真言宗のお寺で潅仏会(が行われていて、やはり水盤に置かれた釈迦立像に甘茶をかけたのを思い出しました。

遠くからきたのでしょうかデイパックを背中にしょった老婦人が、この祭壇の前で熱心にお祈りをした後、ひしゃくでお釈迦様の像の頭から甘茶をかけていらっしゃいました。

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           皺(しわ)手合はする
              数珠の音     松尾芭蕉


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(2017/04/28(金) 06:53)

 春節・横浜中華街
横浜中華街

 中国やヴィエトナムでは、旧暦の正月を春節とよび、国中で祝います。本2017年は1月27日が旧暦の大晦日、1月28日が春節です。1月27日(除夕)~2月2日の7日間が春節の連休となるそうです。

横浜中華街は、200店もの中華料理店が軒を並べる日本最大の中華街です。本場中国は知りませんが、世界のチャイナタウンでこれほど規模が大きいところは少ないと思います。

横浜中華街でも中国や台湾と同じように春節を楽しめるように1986年より春節の祭りを開催しており、今回で31回目を迎えます。獅子舞や龍舞、皇帝衣装のパレードなど中国の伝統文化を紹介しています。

その横浜中華街を、初めて春節の時期に訪れました。中華街の牌楼(門)には、大きく「春節」という字がかかげられていました。年間でも最も賑わう時期とあって、街中どこに行っても大変な人、人、人でした。

建物が密集している中華街の中に、山下町公園という小さな公園があります。そこで、春節を祝うイベントを行っていました。なにしろすごい人だかりで、大音響は聞こえるのですが、舞台がまったく見えません。

その近くで少し高いところを見つけで、やっと舞台の撮影をおこないました。でも、呼び物の龍の舞や獅子舞は、舞台の下の地面で行うので、残念ながら人にうずもれてしまいほとんど写真に撮れませんでした。

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           春節祝う
              歌舞台


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(2017/02/11(土) 07:07)

 初だるま
daruma12.jpg

 よく晴れた新年のある日のお昼ごろ、ぶらりと街に散策に出ました。
私の家の近くは、お寺がいくつもあります。それらのうちの一つ、東急世田谷線上町駅の近くにある曹洞宗の禅寺勝光院の門をくぐりました(ほろ酔いかげんで申し訳ありません)。

お参りを済ませてふと横を見ると、福だるまが紫座布団の上に鎮座していました。まだ両目が入っていませんが、だるまさんもさすがに新年らしくきりっとした表情でした(^_^)。

        筆とりて         人気blogランキングへ
           いざ目を入れん
              初だるま

よく選挙などで、だるまに太い筆で黒々と目を入れる光景を見ます。インターネットでだるまを販売している会社のウェブサイトを見ると、だるまに目を入れるのは、昔から決まっている順序があるのだそうです。以下は、そのウェブサイトからの引用です。
目を入れる順序は、密教の術語、阿吽(あうん)から来ています。招福の始まりに左目(向かって右)を、満願の折りには、右目(向かって左)を書き入れます。
ということで、たとえば新年にだるまに目を入れるには、まず向かって右側の目を黒く塗りつぶします。そして、満願のおり(あるいはその年の大晦日)に残りの目を入れるのが正解のようです。


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(2017/01/10(火) 07:01)

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