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 100年の木造駅舎
 私の郷里は、千葉県九十九里地方、JR総武本線沿線です。その実家の近くに八日市場駅という総武本線の駅がありますが、これは、下の写真のようにクラシックなたたずまいの木造駅舎です。

この駅を通るたびに見ていると、これまでに何回か改修工事をしてきたようですが、駅本体はほとんど変わった様子がありません。

駅員に訊ねたところ、八日市場駅の駅舎は築100年に近く、JR総武本線でももっとも古い駅舎の一つだということでした。

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           駅舎を抜ける
              風涼し

100年の木造駅舎

 近年は昔なつかしき木造駅舎がブームとなり、この八日市場駅を訪れる鉄道ファンが多くなっているそうです。

昔から鉄道ファンといえば男性がほとんどで、子供から老人まで年齢に関係なく多数おり、乗り鉄とか撮り鉄などとよばれることもあります。

ところが最近は、若い女性の鉄道ファンが急に増加してきました。ディジタル一眼レフが小型軽量化したのがきっかけになったともいわれます。

その小型カメラと男性よりやや小型の三脚をかついで、華やかな服装の女性鉄道ファンが撮り鉄たちに交じって木造駅舎を訪れます。そのような女性鉄道ファンたちは、「鉄子さん」 と呼ばれるそうです(^_^)

100年の木造駅舎


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(2017/10/01(日) 06:32)

 青山墓地・忠犬ハチ公碑
 港区青山は、若者の街渋谷のすぐ隣で、近年はコンピュータ関係の企業がたくさん集まっていることで有名です。

その青山で仕事をした帰り、都立青山霊園の中を通りました。青山霊園は明治7年に開設された東京都立の共同墓地で、明治時代の小説などに 「青山の墓地」 としてよく登場しています。

下の写真のように広大な青山霊園には大きな樹木が生い茂り、明治に開所して以来130年あまりの年月の長さを感じさせます。

青山墓地

 霊園内には幅の広い通路が縦横に走っており、隅々まで管理が行き届いていて雑草が茂っているような場所はほとんどありません。

 霊園内を歩いていると、有名な忠犬ハチ公の標柱を見つけました。

ハチ公の主人は、近代農業土木の祖といわれた学者上野英三郎でした。ハチ公は、主人のもとで渋谷で暮らし、毎日渋谷駅に行って主人の帰りを迎えました。主人が亡くなった後も、毎日夕方には渋谷駅前に行き、主人の帰りを待ち続けたそうです。

現在は、ハチ公は垣根の結われた主人の墓の横にある標柱(下の写真)の下でやすらかに眠っています。

       蝉しぐれ
          ハチ公眠る
             主(ぬし)のそば

青山墓地

 毎日夕方に渋谷駅前に行き、主人の帰りを待ち続けるハチ公の姿が人々の感銘を呼び、渋谷駅前にハチ公の銅像が立てられました。ハチ公は秋田犬で、毛の色が白い大型犬だったそうです。

 青山墓地には乃木将軍の墓もあります。乃木希典は幕末の1849年に生まれ、日清、日露の両役で幾多の戦功をあげました。また、高潔な人格者として国民の模範と称えられました。

乃木将軍は、大正元年9月、明治天皇御大葬の日に静子夫人と共に殉死しました。お二人は、この青山墓地の素朴な墓に眠っておられます。

青山墓地

 乃木将軍は、近年なにかと論議の多い靖国神社にはまつられていないそうです。戦死ではないからということでしょうか。


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(2017/08/26(土) 06:50)

 猫の背にインコ
 葛飾区立水元公園は、京成線・JR線の金町駅からバスで10分ほどのところにあります。東京都区部では最大の面積を誇る親水公園です。

水元公園は花菖蒲(しょうぶ)の名所として昔から有名で、毎年6月に、「葛飾菖蒲まつり」 がここで開催されます。私もかねてより名前は知っていましたが、これまで行ったことはありませんでした。

今回、花菖蒲のシーズンは終わりましたが、代わって現在では都内ではあまり見られなくなった蓮の花が咲いているとのことで、思い立ってこの水元公園を訪れました。

園内の中央部、駐車場の近くに、ポプラ並木があります。高さ20mにも及ぶポプラが道路の両側に約220本植えられており、その並木の間から見通す先に真夏の空が広々と開けていました(下の写真)。

ポプラ並木

ポプラ並木の下の道路は、ご覧のように数百メートル先までまっすぐに伸びています。その先のほうを歩いている人たちの姿が、ポプラの高さに比較して非常に小さく見えました。

このようなポプラ並木は、以前訪れたパリ近郊などヨーロッパではよく見かけましたが、日本で見るのは初めてでした。日本にあるポプラの樹は、明治期に導入された外来種だそうです。

そのポプラ並木を歩いていると、ふと人だかりがしているのを見つけました。のぞき込むと、なんと猫ちゃんの背中に黄色いインコが乗ってちょんちょんと動き回っていました(下の写真)。

猫の背にカナリア

 いかにも広々とした水辺の公園にふさわしいやさしい光景でした。

この猫ちゃんとインコは、どちらも、この公園の近くに住んでいる方が飼っているものだそうです。きっとお互いに生まれたときからその飼い主さんのもとで仲良く育てられたのでしょう。

このコンビは、現在ではこの水元公園の名物になっているそうです。

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           インコの休む
              夏木陰


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(2017/08/18(金) 06:46)

 銚子電鉄で犬吠へ
 皆様は、NHKテレビの天気予報の時間で、「各地の気温」 という画面をご覧になっているでしょうか。その画面で、関東地方で夏最も気温が低くしかも冬最も気温が高いのが、千葉県最北部の都市銚子です。

たとえば夏では、東京が32度のとき、銚子は27度ぐらいのことが多いようです。昨8月9日は東京では37度を超える猛暑でしたが、銚子は気温は28度を少し上回るくらいでした。

その理由は、関東の地図を見れば、一目瞭然です。千葉県東北部、茨城県東南部は半島のように東に突き出していますが、銚子はその突端にあって黒潮の中にどっぷりと浸っています。

そのため、銚子の気候は年間を通じて寒暖差の少ない典型的な海洋性気候となっているのです。

銚子の気温

 とりわけ暑さの厳しい今年の8月はじめ、私どもは銚子の夏を体験すべくJR総武本線の特急で銚子に向かいました。

銚子には 「銚子電鉄」 というミニ電車があります。チンチン電車が大好きな私どもは、それを利用して灯台があるので有名な銚子の名勝犬吠崎に行くことにしました。

銚子電鉄は、3両編成のうちの1両がご覧のような開け放しの遊覧車で、車両の外側は青い波の模様が塗られています。

夏季だけ運行しているとのことですが、東南アジアかアフリカの電車のような開放的な雰囲気で、大好評だそうです。私どももそのオープン遊覧車に乗り込みました。

銚子電鉄

 銚子は、上記のように年間を通じて気候が穏和で、それを生かした各種野菜の生産で有名です。特にキャベツ、とうもろこし、たまねぎなどの生産高が大きく、首都圏に向けて大量に出荷されているそうです。

遊覧車は、その広大な野菜畑の中の単線軌道を半島の突端にある犬吠崎に向けて進行します。海からの風がとうもろこし畑をわたってきて、開け放しの車両の中を吹き抜けて行きました。

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          香は遊覧車を
             吹き抜けぬ


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(2017/08/10(木) 07:10)

 川遊び・西丹沢
川遊び・西丹沢

 私どもは、群馬県草津のホテルの会員になっていてときどき行っています。しかし、やはり草津はかなり遠いので、もう少し東京の近場で簡単に行けるところはないだろうかとかねてより探していました。

今回は、小田急線沿線の神奈川県山北町の近く、丹沢湖のある西丹沢のあたりを調べたところ、丹沢湖からまたバスでかなり山に入った箒沢(ほうきざわ)というところに民宿が見つかりました。

そのあたりは、東京の水源地である丹沢湖に注ぐ渓流に沿った地域で、昔は御料林として保護されていたそうです。

民宿に着き、涼しい風が吹き抜ける二階の部屋で一休みしてから、民宿の前から崖伝いのけわしい道を降りて渓流に向かいました。

渓流の岸の近くまで降りてくると、近所の子供たちが10人ほど流れの中でにぎやかに水遊びをしていました(上の写真)。

なにしろ東京都の水道のもとになっている渓流なので、ご覧のように水質は申し分ありません。子供たちが水中眼鏡をかけて渓流に飛びこんで、底にいる魚などを盛んに探しています。

        渓流に         人気blogランキングへ
           もぐれば青き
              光満ちて

この渓流には、カジカなど魚や沢蟹などがたくさんいるとのことでした。

水がきれいなだけに水温が低いようで、子供たちは、ときどき渓流の岸にあがり岩の上で甲羅を干してはまた水に飛び込んでいました。


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(2017/08/06(日) 06:45)

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